今日は風もなく秋晴れとなった気持のいい一日でした。
16日からの神無月の会に向けて新しい商品が入荷していまして、店内の品揃えが大きく変わろうとしています。
来年の干支飾りも9割近く入荷していまして、入口の正面に集めてディスプレーさせていただきましたが、店にお越しになっていたお客様から注文をいただくことができました。
ひと昔前と違って干支商品が生産量が少なくなっていることから、しばらくの間、ご注文品として承りたいと考えています。
一足早い商品となりますが心が和むかと思っているので、宜しければ覗いて見てください。
一方で着物関係は売場作りが整ったところで、これから準備を始めたいと思っているところですが、今回特集を組んでいる金彩友禅の作家でもある荒木泰博氏の付下げが店の届いたので、その一部を紹介させていただきます。
【伝統工芸士三代目 荒木泰博の金彩友禅付下げ】

こちらに並ぶ着物が純金箔、純銀箔、プラチナ箔などを使って、摺箔、金砂子、金くくり、真綿箔など緻密な加工表現から模様を描き出した着物で、刺繍を加えているかのようにも見える淡彩な着物となります。
地元の加賀友禅とはまったく模様の描き方が異なるもので、これまでに何人かのお客様にお求めいただいていまして、とても評判にいい付下げといえるでしょう。
荒木氏の祖父が明治38年に金彩技法を手がけていらっしゃって、二代目孝泰氏から引き継いだ泰博氏が新しい技法を生み出し、注目を集めている70才近くなる染織作家です。

その付下げの柄名は、左から「薄茶地雪花紋」、中央の模様は「薄ブルー松に笹」、右柄が「ヒワ地花文」となっています。
はんなりとした色合いをクリアーにカメラに収めることが出来ませんでしたが、今回取上げる菱屋善兵衛の袋帯を合せていただけると、フォーマルの着物なのに、味わいが引出されてとっても素敵なんですね~
色合いも含めて様々な模様の付下げを用意させていただいたので是非ともご覧いただけたらと思っております。
他にも新しい商品を揃えたので、お時間が許すようであれば16日(金)~18日(日)までの神無月の会に足を運んでみてください。
店内は「和雑貨」、「和装小物」、「着物と帯」の3つの部門に分かれたこだわるの商品を品揃えすることができたので、興味をお持ちでしたら楽しんでいただかるかと思っています。
商品に対する説明が十分とはいえませんが、今日はここまでとさせてください。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,407記事






