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今日の素敵な出会いは、なんといってもお天気ではなかったでしょうか。
澄みきった青空に降り注ぐ太陽・・・
いつもなら春の陽気に浮かれ心が踊っていたように思いますが、なぜか気持ちにゆとりがありません。
それは、仕上がりが遅くなっている情報紙を仕上げるのに必死になっていて、集中できたお蔭で142号の「あ・うん」が出来上がったんですね~
ホットしています。
月一回の発行で142号・・・
地味な作業ですが、続けられていることを褒めてやりたいと思います。
だってネタ探しが大変なんだから・・・
ブツブツ言いながらも こうして仕上げることができましたが、早速、店にお越しになられた老夫婦に、上がり立ての142号をお渡しすると、手にしたご主人が、毎回楽しみに読ませていただいています。
勉強にもなるし、切り抜きをしてくるような話をしてくださいました。
嬉しいではありませんか。
毎月大変だけど、こうして喜んでいただけるのであれば来月も今月より楽しい記事を載せて作ってみよう・・・
そんな気持ちにさせられます。
この情報紙、2月号は椿山荘で開催される展示会のご案内文が載せてあることもあって、一番先に送り出したのが、関東方面のお客様に向けてのメール便です。
「福の神」頼りかのしれませんが、嬉しいニュースが飛び込んできてくれるといいのですが・・・。
今日はひとまずここで区切ることと致します。
明日もまた、元気な姿でお会い致しましょう・・・。
では、お休みなさい。
ここからは関東方面の方から留袖のご相談をいただいていて、その方に向けて留袖の模様をアップ致します。
こうしてオープンに情報を出すことから、皆さんに、その経緯を説明しておきたいと思います。
今年の初売りの期間中、加賀友禅留袖の問い合わせがありまして、50万円くらいの予算で花柄の留袖を探している。
そんな内容の電話が店に入ってきました。
花柄となると加賀友禅はお得意の分野で、しかもご当地ともなれば、難しい話しではありません。
「ご予算に添うものを提案してみましょうか」と、話しを持ちかけると、ご迷惑でなければ急いでいないので是非お願いしたいということで、今に至っている訳です。
今回は、作家さんの名前と販売価格を入れないで、黒留袖の模様だけをアップさせていただきました。
それでは皆さんもご一緒にご覧ください。
★ 01≫ MK01ー0398320
★ 02≫ MI02ー032416
★ 03≫ TK01ー0340508
★ 04≫ IM02ー0340590
★ 05≫ OK01-0364542
★ 06≫ IS01-0376555
★ 07≫MK02-0388508
★ 08≫ TT02-0388583
以上8点を紹介してみましたが、価格は30万円後半から、50万円代の留袖です。
他県で販売されている価格に比べると、地元の強みで随分お安いのではないかと思います。
これから先はご相談者とお電話でお話を進めたいと考えてます。
ネットでこのような商談はとても難しいことだと承知しています。
が、可能性がゼロでなければ、自分が出来ることを尽くしてみたい。
そして、新しい道を探ってみたい。
では、今日はこれにて閉じることに致します。