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日本の歳時記は1月15日の小正月が過ぎると、次に訪れるのは2月3日の「節分」です。
節分とは季節と季節の分れ目をいい、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさします。旧暦では、立秋まえの節分は大みそかにあたる大切な日だったため、前年の厄(やく)をはらうさまざまな行事が行われました。
その代表が豆をまいて鬼退治です。
と言うことで、今日は節分のお話と聞いて、私達「むじゃ鬼(き)三兄弟」が記事のお手伝いに参上しました。
お尻プリプリで、虎柄のパンツが小さくて申し訳ありません。
左から長男、次男、三男です。
それではこの映像から・・・
私達三兄弟で節分の提案をしてみましたが、ふざけ過ぎでしょうか?
節分に豆をまくのは、その年の干支の年男、年女は吉だそうです。
家族に年男年女がいらっしゃるようでしたら、ぜひ豆まき役をかって出ていただきたいと思いますが、
そこまでしたくないという方に、お多福と福豆のタペストリーにむじゃ鬼を添えて季節を楽しむのも悪くないのでは・・・。
打ちのめされた鬼さんって感じで、心を和ませてくれています。
最近は恵方巻き(えほうまき)と言って、うなぎ、玉子、キュウリなど、7種もの具を巻いたノリ巻きはが登場してガブリ!
その年の年神様が来る恵方を向いてかじると、願いごとが叶うとか・・・。
鬼も出番が少なくなってしまい悲しくなります。
笑いを届ける「むじゃ鬼3兄弟」、ぜひ、節分に取り入れてみてください。
私の好きな作品で、注文していた「むじゃ鬼」(二男・三男)が今朝届き、むじゃ鬼三兄弟でデビューすることにしました。
陶芸家の作品で、長男は身長が約22㎝で ¥11、550
二男は約16㎝で ¥6、825
三男は約11㎝で ¥3、675 です。
心和ませてくれる鬼さんと、共に生活が出来たら、
素敵かも・・・。
鬼さんの次は初釜の話しです。
実は、お茶花の先生から初釜に誘われましてね~
お断りする理由もないことから、私も参加させいただくことになりました。
そして、その茶会が明日なんです。
12人の参加だと聞きましたが、作法の知らない私がいては他の人に迷惑をかけるのではないかと、チョッピリ不安ですが、解らない事をいいことに甘えさせていただこうと思っています。
何事も経験です。
それでは今日はこれにて終わらせていただきます。
お休みなさい。