2012年の撫松庵の着物(浴衣)「白鷺の柄」にレトロ感が漂います

 草刈りで痛めた腰が治らず、痛みが走ることから腰をかないばがら仕事をする私で、その姿勢が自分でも可笑しく笑ってしまいます。

 

今までこのようなことがなかっただけに、体力の過信は禁物のようです。

いつまでも若くないことを物語っているのかもしれませんね。

 

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昨日は私の勝手で充分な記事が書けなくて申し訳ありませんでした。

今日はいつも通りの投稿です。

 

 

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基本的に店で取り扱う着物はオーダーメード仕立てになるこのがほとんどですが、初夏を迎える時期になると、プレタ着物も取り揃えるようにしています。

 

その多くは撫松庵というメーカーの品で、今年も新しい商品が入荷しています。

 

ここにアップした商品もその撫松庵の品で、紫地に白鷺(したさぎ)の柄。

画像を大きくしてみます。

 

 

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色使いも含め昔の模様を再現したかのようで、レトロな感覚が漂っています。

 

素材はTORAYのセオ・アルファといって、柔らかくシャリ感のあるポリエステル地で、見た目にシルクと見分けがしにくい風合いの着物です。

 

お洗濯も自宅で出来ることからお手入れが簡単でシワになりにくいのが特徴です。

加えて安価なことから、和装業界に一石を投じたメーカーと言えるでしょう。

 

これからの季節にお召しになる6月頃から10月上旬までの単衣の着物提案になりますが、新しい浴衣の着こなしとしても面白いと考えています。

 

真夏にこの着物に日傘を持ってお出かけなんておしゃれでしょうね~

お値段は仕立て上がり価格¥39、900となっています。

 

どうか参考にしてみてください。

 

 

話しは変わって、外回りをしている時に息抜きをするスポットがいくつかあります。

今日もお客様回りをしていて、お天気も良いことからこの緑の中でひと休み。

 

 

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平日で人がほとんどいないことから、スーツ姿の叔父さんがこのベンチに座って誰も可笑しく思う人はいません。

 

時々カラスが近くに来ますが、緑が豊かで実に爽やかな空間です。

 

 

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近くにはこのような池もあって、心を清めるには最高の場所です。

 

子供が小さい頃には家族でよく遊びに来た公園で、懐かしい日を思い出すこともありますが、それも遠い昔のこと。

今は癒しの場所になっています。

 

厳しい現実と静かで豊かな自然が共存していることで、大切なことを見失わないでいられるのかもしてません。

見方によってはこれを故郷と言えるのかもしれませんが、忘れたくない風景です。

 

今日は記事を早く投稿を済ませ、サッカーの試合を観たかったのですが、遅くまで仕入れ先の人が来ていたもので叶うことがありませんでした。

 

そのことが心残りですが、これにて閉じたいと思います。

 

では、お休みなさい。

 

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