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今日は暇な時間帯もありましたが、来客の多い一日だったかもしれません。
特に夕方からお客様が重なり、対応しきれない状態で、その時居合わせた親しいお客様が新規にお越しなられたお客様を接客するという、何処か可笑しい店になっていました。
そんな気ぜわしい時間が過ぎて、最後にお手伝いをしてくださったお客様がお帰るになったのは、閉店時間を過ぎた遅い時間でした。
人影がなくなった売り場は乱れ、後始末を終え店内の明かりを落としすと・・・、張り詰めた緊張が一気に切れグッタリ・・・
疲れました。
ここ数日間というものは、体力と気力勝負で、疲れの蓄積が体を重くしていることが判ります。
朝起きても疲れが取れずにいますが、これも、もうしばらくの辛抱です。
明日も閉店後、遅い時間に来客があります。
会の最終日(29日・月曜日)までベストを尽くしたい。そんな気持ちが湧きあがる私ですが、投稿記事を書く気力が残っていません。
さて、どうしょう・・・
笑顔を絶やさないのが接客のプロです。
数日前にも、商工会で接客マナーの勉強会がありましたが、接客中に笑顔を絶やさないかというと、どうも疑問に思えてなりません。
自分に言い聞かせていても、緊張すると話しが一本調子になりがちで、面白味のない自分に気がつくことがあります。
そんな時、笑顔が届いていないのではないでしょうか?
物を販売するコツのひとつに、お客様の緊張を解きほぐし、心の玄関を開けることで会話が始まります。
ここが接客の重要なポイントだと考えています。
商工会での勉強会後、接客マナーについて問題意識を持つようになり、その事を思い出したので記事にしてみました。
話しが飛びますが、明日はその笑顔を接客のテーマとして試みたいと考えています。
その下地造りとして、疲れを取らないと・・・
話しをまとめることができませんでしたが、これで今日を閉じたいと思います。
では、お休みなさい。