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3連休というのに、クリスマスとは縁遠い店は来客もまばらで静けさとお友達でいますが物事を考えるには絶好のチャンス。
漠然と20周年の企画を思い描いているうちに、販促物を作ってみようと思い立ちましてね～
白紙の紙を取り出し、ある事に使い目的で文字を書いてみました。
書いたものとは、「感謝なしでは語れない。笑顔に支えられた二十年でした。」
感謝の気持ちをある物と一緒に伝えたくて言葉にしたものですが、幼稚な字でだけに何度も書いてもたいして変わりません。
無駄に紙を使った感じでも、言葉にすることが私には意味を持つもので、書き続けているうちに心の整理をしているような気持ちになりましてね～
文字が不思議な力を呼び寄せることを感じました。
そして、ここから一本の路線を走るかのように4月18日の駅へと動き始めます。
今の自分に何ができるのか白紙の状態ですが、知恵と心を使って具体的な形へと肉付けをしたいと考えているところです。
そして昨日、来年の2月に東京銀座で開催される「ひしの実会」の案内状が届きました。
この会は東京の仕入れ先が一般の消費者向けに行う着物の展示会で、お取り引きのある小売店さんがお客様をお誘いする主旨のものです。
主に東京のきもの専門店が参加されていると聞いていますが、私の場合、ネットからの繋がりがから、関東方面の方とお会いできる場にしたいと考え数年前から参加するようになりました。
簡単に実を結ぶものではありませんが、主催される仕入れ先の商品を多く取り扱い、ネットでも紹介しているだけに、この機会を逃したくないと考えているしだいです。
そこで、関東方面の方にご案内をさせていただきます。
日時は、２０１４年２月１５日(土)・１６日(日)の二日間。
会場は、銀座フェニックスホール (銀座３－９－１１ 紙パルプ会館２階)
少し先の展示会ではありますが、ご連絡いただければご案内状を送らせていただきます。
私の願いは、目の前でお会いしてお話しをしてみたい。
そして、新しい関係を築ける切っ掛けになるのであればベストを尽くしてみたい。
このようなご案内は珍しいかと思っていますが、これも私流の店作りの在り方だと捉えていて、気軽にご相談いただければ幸せに思います。
それではこれで閉店と致します。
お休みなさい。
