◆
羽田発最終便のの飛行機で戻ってまいりましたが、東京は二日間とも快晴で雪もなく実に気持のいいところでした。
私の住む地域は車社会で日頃から歩くことが少なく、めったに身を置くことのない都会とあって随分歩いたような気がします。
そのせいか足が棒のようになってしまいました。
目的としていた椿山荘での着物の展示会ですが、一番気にかけていたお客様も遠くからお越しいただき、初めてお会いした時の感動は今も収まりません。
それに、昨年店までお越しになられたお客様も私の顔を見に来てくださって感激でした。
他にも初めてお顔を拝見する機会に恵まれ、有意義な出張だったと思います。
会場まで足をお運びいただいたお客様には心より感謝致します。
ありがとうございました。
会場となった椿山荘ですが、広い庭が高層ビルが立ち並ぶ都会の顔とはまったく違っていて、心和まされましたね~
お天気が良かったこともあり、緑多い庭を何度となく散歩させていただきましたが、立ち止まっては妻と二人で来たかったな~
そんな妻の面影を思い出す私でした。
帰りに子供たちにお土産を買って帰りたいと思い途中下車した町が原宿の竹下通り。
駅を出て思った事は、異国に来たみたいで歩くのも恥ずかしい町だったことです。
若い人のファッションは、おじさんの想像を遥か越えるもので、なんともいえない違和感があり、どこの店も入ることが事が出来ませんでした。
本当に田舎者です。
いろいろ書きたいこともありましたが、投稿までに時間もなく、中途半端な記事で終わることとなりました。
申し訳ありません。
それでは皆さんお休みなさい。