駆け足で仕入れ先を廻って来たもので帰りの電車の中では熟睡。
運動簿足の私には体力を消耗した感があったようです。
今回も京都の月商は台風の影響もあって業界の関係者が少なかったようです。
そして耳にするのは、職人さんが高齢で廃業や病気などで、これまで作れていたものが作れなくなったとか、草履台に使われていいるコルクが11月から値上がりするとか、聞きたくない話ばかり。
輪をかけて驚かされたのが、店と取引の長い製造メーカーさんが、着物を作るのを止めて浴衣に特化することを告げられたことです。
和雑貨を作る仕入れ先においては、観光地のお土産屋さんが不振で、売り先をコンビニエンスストアへと販路を変えて結果を残している先もあり、取り巻く環境が大きく変わろうとしていることがうかがえます。
一方で着物レンタル業界は、異業種からの参入や海外の経営者も乗り込んできていて、以前とは様子が変わり始めていることを聞きました。
そんな激動の渦の中に小さな家業店が幾つも存在しているわけですが、次に待っている試練は消費税が10%になることです。
様々な外部環境の変化からも経営センスが問われる時代になったと言えます。
立ち止まっていては激動の渦に呑み込まれてしまいます。
店の強みをより明確にし、専門店としての質の向上を図っていかなくてはなりません。
そして店の存在をアピールしていかなくてはなりません。
いろんなことを考えさせられた出張になり、そのこともあって疲れが倍増したのかもしれませんね。

古布木目込み人形
今日は何の画像も取り込むことができなくて、立ち寄った仕入れ先で目にした古布の木目込み人形をアップして終わることとします。
私には癒されるところがありました。
おまけの画像で恐縮しておりますが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







