お客様の着物をビフォーアフター/身丈の短い着物を継ぎ足す・羽織から利久バッグを誂える

派手になった無地羽織を利久バッグに作り替える/ビフォーアフター 着物の再生/リフォーム

ここのところ雪かきか店の模様替えしかしていない感じですが、今日は和雑貨コーナーの模様替えをさせていただきました。

寒波が去って雪かきはしなくて良くなりましたが、体力を使いすぎて疲れが少し残っていまして閉店近くなると燃料切れ。

畳に大の字になって体を休めると眠気が襲ってくるから大変。

静かな店内で大声を張り上げて「もう少し頑張るか~」、その掛け声で自分を再起動させて投稿準備に入ったところです。

今日はお客様から着物を預って再生させていただいた着物やバッグが仕上がってきたので皆さんに紹介させていただきます。

【きもの再生/身丈の短い着物を胴で継ぎ足して身丈を長くする】

きもの再生/身丈の短い着物を胴で継ぎ足して身丈を長くする

お客様から絞りの着物の身丈が短くて”おはしょり”が十分に取れないとの相談をいただきまして、現状で身丈を長くすることは難しく、長羽織か絞りの帯に作り替える提案をさせていただくと、着物生地が少し残っているから、その生地を継ぎ足して身丈を長くすることを頼みたい。

その相談を受けて、仕立てたときに残っ生地で身丈を継ぎ足してして仕上がった画像をここのアップさせていただきました。

継ぎ足した部分はおはしょりに隠れるので、何の問題もなくお召になれる着物になりました。

【「きもの再生」/共生地を身丈に継ぎ足して10㎝近く長くした絞りの着物】

「きもの再生」/共生地を身丈に継ぎ足して10㎝近く長くした絞りの着物

約10㎝の生地を継ぎ足すことが出来たので、お客様の身丈寸法となる4尺4寸の仕上がりとなりました。

身丈が長くなった分の胴裏が足りない場合は、胴裏を継ぎ足すか、新しい胴裏を使うか、どちらかを選択していただくこととなりますが、洗い張りをさせていただいた胴裏でなんとか足りたのでご負担をかけずに済みました。

客様に画像を使わせていただくことの確認が取れたのでここに紹介させていただいた次第です。

このようなお仕事も承っておりますので、いつでも相談ください。

【派手になったピンクの羽織生地を生かして利久バッグを誂える】

派手になったピンクの羽織生地を生かして利久バッグを誂える

そしてこちらは、お嫁入りのときに作った羽織がピンク色とあって、派手で着られなくなっているのでなんとかしたいとの相談がありましてね~

地紋のある無地羽織となるので、地色を替えて無地の着物に作り替えるということは出来ませんし処分することも出来ないと話されてりました。

それは、婚礼支度をしてくださったお母さんの気持を無駄にしたくはなくて、せめて和装バッグが作れないかとの相談をいただきましてね~

そのバッグが仕上がって来たのです。

お客様のご注文は利久バックとなるもので、必用とされる生地の長さにシルクガード加工をかけてからバッグ加工に入らせていただきました。

【ビフォーアフター/羽織から和装用手提バッグを誂える】

ビフォーアフター/羽織から和装用手提バッグを誂える

大きさは幅28.5×高さ16×マチ10㎝の利久バッグです。

きものを着る機会が多い人にはとても使いやすいバッグかと思っております。

仕上がったバッグを見て、これだったら着物をお召になった時に持ち歩くことが出来るかと考えています。

こちらのお客様にも連絡が取れたので画像を使わせていただきました。
心より感謝申し上げます。

数年前からこのようなきもの再生の相談をいただくことが多くなっていましてね~

お客様のご要望にお応え出来るものもあれば、出来ないものもあるので、お預かりして再生が可能なのかの確認とお見積もりを先にとってから、その判断をお客様にしていただくこととなります。

現在も様々なお仕事をいただいていまして、仕事をさせていただきながら私がいろんな勉強が出来るので、店の強みとなって行っています。

出来るだけ多くのビフォーアフターを紹介できれば思っているので、どうか参考にされてください。

それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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