繊維新聞社からの電話

今日の夕方、店に繊維新聞社から一本の電話が入りました。
このブログを見て頂いているみたいで、取材をさせて欲しいというのです。
びっくりしました。
その方は きものの雑誌を編集しているとのことで、天然素材のウールや木綿の商品できもの需要を増やしていこうとしている取り組みに共感し、お会いしてお話を聞かせて欲しいという内容でした。
受話器から聞こえる声に、足を運んで頂いて期待に添えなかったら申し訳ないな~
それに、もっと素敵な店があるのに自分の店でいいのかな~
これまでに経験したことのない出来事に戸惑いましたが、お受けする事に・・・・・
来月の中旬に立ち寄りたいとの事でしたが、平常心で取材を受けることが出来るでしょうかね~
田舎者だけに、背伸びをしてしまいそうです。
そてにしても、このブログを自分の知らない人が、知らない土地で見てくれているんですね~
ネット販売を目的にブログを続けている訳ではないもので、直接経営には繋がっていませんが、このような電話を頂くと、とても嬉しく思います。
(経営者として、ここで満足してはいけないんですが・・・・)
先日も東京の雑誌社から電話があったり、お隣の県の呉服店さんから店にお伺いしたいと打診があったりして、ブログの影響が現れているようです。
これが、一般の消費者の方に動きが出始めると、もっともっと嬉しいのですがね~
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今日出来上がったばかりの10月の 「神無月の会」 の手描きの案内状。
カラーの写真もなく、文字や構成も満足できる仕上がりではありませんが、店の想いを書き込んでみました。
甘くない世の中だけに、少しでお客様の心に伝わることを願い 会の準備を進めているところです。
ブログも店作りも継続は力・・・・・
恥ずかしい思いを幾つ重ねても、開拓者の気持ちで信じる道をこれからも探って行くつもりです。
どうかこれからも、私に力を貸して下さいね・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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