夕方の5時過ぎからお客様や友達が一揆に押し寄せ、一時は10人近くの人が入り店はパニック状態。
展示会をしている訳ではないのに、今日はたまたまだったのかもしれませんね ・・・・・
お誂えをした着物を取りにこられたお客様。
単衣・夏の着物を見にこられたお客様。
知人への贈り物を探しにこられたお客様。
着物の染み抜きの相談にこられたお客様。
ゆかたの下見にこられたお客様。
ご自身の着物を持って着物寸法の確認にこられたお客様。
店の奥は友達で座る場所がないほどの人。
その時は売り場には私ただ一人で、目の前の複数のお客様に焦りまくりでした。
お客様に時間を確認して、お急ぎになられる方から対応させて頂いたのですが、売り場はクチャクチャで大変でした。
そしてお待ち頂いたお客様・・・・・ゴメンなさいね。
閉店間際に人は引いたのですが、疲れちゃって・・・・・
何から後始末をしたら良いのか判らず、後片付けをほったらかしたまま、ブログの投稿をしています。
それにしても有難いな~
お客様に感謝したいですね。
この着物地は撫松庵 (ぶしょうあん) の関連会社から出された青々庵 (せいせいあん) というブランドゆかたです。
ここのメーカーはモノトーンを中心としたモダン系が多く、紹介したこの着物もその一つ。
古典柄の麻の葉を墨とクロの濃淡で表現した大人のきものです。
綿70%・麻30%の天然素材で夏の着物としても着れるという優れもので、帯び合わせで面白さが増すきものだと思います。
(今回は帯合わせをするゆとりがなく、きものだけの紹介になりました)
お値段はオーダーメイドの仕立てを加えると5万円近くするハイグレードのゆかたでが、どうか参考にしてください。
ところで、お母さんの仕事の負担を少なくしたいと思いデスクに座るのですが解らないことだらけで、いっこうに前に進みません。
お母さんの仕事をしてみて つくづくありがたみを感じているこの頃です。
何故か今日は疲れたな~
残っている仕事どうしょう・・・・・・・