秋という季節は二つの顔を持っているものですね~
青く晴れ渡るすがすがしい天気があるかと思えば、今日みたいに雨が降り暖が欲しくなる日もあったりして、深まる秋を感じています。
10月の下旬ともなれば寒さが身に応え始めてもおかしくはないのですがね~
今朝、備えあれば憂いなしと言わんばかりに、物置から温風ヒーターを出して寒さ対策の準備をしておきました。
食欲や文化の秋と言っている間に、気付くと足元に冬が来ているのかもしれませんね。
なんだかんだ言っても、今年も残すところあと2ヶ月程になってしまいました。
店の売り場もお正月飾り商品を充実し始める季節が来たようです。
今日はその中から来年の干支の置物、ジャンボ丑を紹介します。
アップしたのは古布のちりめん細工の牛。
細工が多くて写真が撮りづらくて・・・・・
いろんなポーズをしてもらいました。
全長が約35cmで、高さが約20cmの大きさです。
白と黒の古布をふんだんに使った生地に、細かいお細工物を幾つも作り飾り付けをした力作で、作られた方の苦労の後を感じます。
どれもこれも手作りなんですからね~
お値段は¥30,450です。
暗いニュースが飛び交う経済をこのジャンボ牛で取り払いたいものですね。
ところで今日もいろんなな出来事があった一日でした。
一つ一つ取り上げて記事にすることはできませんが平常心でいることの難しさを感じています。
秋はやはり晴れ渡った青空がいいな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






