秋という季節は二つの顔を持っているものですね~
青く晴れ渡るすがすがしい天気があるかと思えば、今日みたいに雨が降り暖が欲しくなる日もあったりして、深まる秋を感じています。
10月の下旬ともなれば寒さが身に応え始めてもおかしくはないのですがね~
今朝、備えあれば憂いなしと言わんばかりに、物置から温風ヒーターを出して寒さ対策の準備をしておきました。
食欲や文化の秋と言っている間に、気付くと足元に冬が来ているのかもしれませんね。
なんだかんだ言っても、今年も残すところあと2ヶ月程になってしまいました。
店の売り場もお正月飾り商品を充実し始める季節が来たようです。
今日はその中から来年の干支の置物、ジャンボ丑を紹介します。
アップしたのは古布のちりめん細工の牛。
細工が多くて写真が撮りづらくて・・・・・
いろんなポーズをしてもらいました。
全長が約35cmで、高さが約20cmの大きさです。
白と黒の古布をふんだんに使った生地に、細かいお細工物を幾つも作り飾り付けをした力作で、作られた方の苦労の後を感じます。
どれもこれも手作りなんですからね~
お値段は¥30,450です。
暗いニュースが飛び交う経済をこのジャンボ牛で取り払いたいものですね。
ところで今日もいろんなな出来事があった一日でした。
一つ一つ取り上げて記事にすることはできませんが平常心でいることの難しさを感じています。
秋はやはり晴れ渡った青空がいいな~
貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m