春は近し・・・・・そんな気持ちで店の模様替えが続いています。
昨日、ブログ記事に書きましたが、風呂敷の売り場を広げるもので商品の大移動・・・・・
朝からその整理と春の売り場作りです。
順番に入り口の和雑貨からディスプレーです。
イメツェンで気分もスッキリ・・・・・
風呂敷コナーと和雑貨の売り場が変わりました。
いつでも「春」が来い、そんな心境です。
今日はその和雑貨の中から「おしゃれなルーペ」を紹介してみます。
それがこの写真の黒塗りになった五つの品。
桜・猫・うさぎ・蝶・鳥の模様です。
模様は古布の生地を使った押し絵。
どの品も可愛いでしょ・・・・・・
このルーペは回転式になっていて、塗りの部分に収まるようになっています。
裏側は押し絵がしていない黒の無地でお値段は¥1,890の品。
私の目は近眼で乱視、老眼までには至っていませんが、目の良い方は年を重ねるごとに新聞や雑誌などの活字が読みづらくなってくるものです。
そんな方の外出時に、バックなどに入れておかれると便利だと思いますよ・・・・・
それに、このような押し絵のルーペを持っていたら、おしゃれだと思いませんか?
(若い人には無用のアイテムでしょうがね~)
私の店では贈り物に使われる方が多いかな~
育ててくれたお母さんに「ほんの気持ち」のプレゼントにも素敵だと思いますよ。
なんといっても可愛いのがいちばんだと思うのですが・・・・・・
夕方にお客様からの差し入れです。
デパートの食品売りで、私達4人分の夕食のおかずを買ってきてくれたんですね~
せれと、私に一品多いワインまでも・・・・・
長女の負担を知っての心遣い。
なんとありがいた事でしょう・・・・・。
お客様の気持ちがとても嬉しくて感激していまいました。
感謝しないといけませんね。
感謝と言えば、今日も県外の女性の方から着物と帯の問い合わせのメールが入っていまして、店の閉店後に、その方にお電話を入れてみたんです。
その方はネットで偶然私のブログと出会ったみたいで、記事の内容や着物と帯のコーディネートに共感を持ってくださり、とても嬉しく思って次第です。
不思議なものでお顔を拝見した事のない方から、このようにして元気をいただけるなんて感謝したいですね~
毎日投稿を続ける事は楽ではありませんが、知らない方が私のブログを楽しみに読んでいただいている事を思うとパワーが沸いてきます。
ブログを続けていて良かったなんてね・・・・・・
皆に感謝したいです。
ありがとうございました。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






