二日間の「幸福(しあわせ)の色彩鑑定」が終わりました。
疲れましたが心地よい疲れで、たくさんの人に喜んで頂けたように感じています。
私も時間があれば大分県からお呼びした西村先生に自分のことを聞きたかったのですが、あまりの忙しさにお尋ねすることができませんでした。
お帰りになる間際に、そのことを話すと、お母さんがいなくなってもこのように仕事が続けられていることが、全てを物語っていますよ・・・・・。
なんと重たい言葉でしょう・・・・・
西森先生の言わんとすることを感じながら見送った私でした。
私はいつも心の中で夢をつぶやいています。
それが願いという形であったりもしますが、できる限り負の気持ちを体の中に入れないように心掛けています。
負の気持ちはエネルギーの発症源になる心を傷つけ、知らず知らずのうちに、傷口を広げてしまうような気がするんですね~
だからどんな時も夢をつぶやき、その一点に力を注ぐようにしています。
これが迷いだすと、右にも左にもと力が分散してしまって、物事を動かすパワーにならないことを これまでの経験の中で学びました。
負の気持と一点の注ぐ夢・・・・・その距離感を考えると大きな違いがあることが判ります。
どちらの考え方も経費がかかるものではありません。
だったら夢の中に身を置きたいんですね~
作り笑いのよな心の持ち方ですが、次第に元気がでてくるものです。
元気が出れば、元気のある人と出会えるチャンスが広がる。
私達人間には目には見えないエネルギーで動かされているところがあるのではないでしょうか・・・・・
少なくても私はそのように考えています。
とは言っても、私の知らないこともいっぱいあります。
その気付きを西森先生に教えてもらったみたいです。
私のヘルプカラーは「緑色」だそうです。
これまで、この色を身に付けることだと考えていましたが、森林や草花の緑に触れるのも意味があることを知らされました。
信じるか信じないかは私の気持ちですが、その色を意識することで何かが変わろうとしているならば、信じてみようと思います。
私の願掛けのようなものですね~
あくまでも他力本願ではいけませんが、その価値はあるようです。
信じる力、願う力、そしてその力を夢に変えチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
目には見えない財産を、また一つ探し出すことができたみたいです。