何度も原稿を書き換えた8月号(№112)の情報紙、「あ・うん」がようやく仕上がりました。
毎回の事ですが、季節に合った情報を探し出すのが大変でしてね~・・・今回もいろんな資料を調べたり作文をしたりして、限られたスペースにようやく納めることが出来ました。
ほっと一安心・・・
夕方、娘たちが店に来てくれていて、次は簡単な塗り絵です。
カラーコピーをすればよいのですが、枚数が多いことのあり経費節減というところかな~
とても助かっています。
これで昨日仕上がったご案内の用紙とあ・うんが揃いました。
私の外回りがいよいよ始まります。
閉店後は店で着付け教室、娘もしばらく参加していました。
この帯結びは「紅梅立て矢」といいます。
綺麗に結べていたのでアップしてみました。
そして明日は、早朝6時から「朝茶会」なんですね~
朝茶会とは朝のお茶会で、着物を着てお抹茶をいただき、食事もするんですよ・・・・・
作法は表千家、とはいってもあまり詳しくなく、先輩の中に交ぜて頂くという感じで夏の風情を楽しんでくるつもりでいます。(メンバーは長年お茶花を習っている、気心の知っている方々がほとんどなもので・・・)
先ごろ、京都主張の日に、朝寝坊してしまったこともあり、今日は早めに床につこうと思っているところです。
それにしても毎日がなんと気忙しいことか・・・
気が付けば今月も1/3が過ぎようとしています。
夏バテなどしていられませんよね~・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







