今ひとつ波に乗れなかった日曜日、溜まっていた残務整理をしながら煮え切らない今年の浴衣市場を振り返っていました。
日本経済の低迷が個人消費を湿らせているとはいえ、浴衣の魅力を伝い切れていないもどかしさがあります。
そこで、今日も浴衣の記事から書くことにします。
これから保育園や幼稚園で「夕涼み会」や「納涼大会」などが企画されていると思いますが、そのような年ごろのお子様がいたっしゃるお母さん・・・・・
子供さんの浴衣をチェックしておいてくださいね。
今日アップした浴衣は撫松庵ブランドの子供浴衣です。
量販店に並んでいるのとは一味違うでしょ・・・・・
綿素材ですが模様に付け方が正絹の着物みたいでゴージャスではなかな~
浴衣の色が深い紺地でもあり、白っぽい正絹の絞り兵児帯(へこおび)を合わせてコーディネートしてみました。
とてもオシャレな感じにまとまり満足しています。
お値段は量産されている品と比較すると、お高く感じるかもしれませんが、それなりの価値のある商品です。
5~6才用で・・・・・¥13、650
7~8才用で・・・・・¥16、800
9~10才用で・・・・¥19、950です。
他の子と違ったオシャレを考えているお母さんがいらっしゃるようでしたら、気軽にご相談をしみてください。
今日も小さな世界で記事を書いていますが、時々自分を客観的に観察することがあるんですね~
ブログの記事を書きたい日もあれば、書けない日もある。
爽快な日もあれば、疲れ切った日もある。
感激する日もあれば、つまらない日もある。
感謝する日もあれば、不満に思う日もある。
夢を語る日もあれば、ブルーになる日もある。
運のいい日もあれば、失敗ばかりする日もある。
仕事に情熱を傾ける日もあれば、何もしたくない日もある。
ひらめきを感じる日もあれば、生みの苦しみに悩む日もある。
世界は自分のものと思う日もあれば、世の中に押しつぶされるような日もある。
家族のことを心配する日もあれば、仕事のことしか考えられない日もある。
ごく普通の人間である私は、このパターンの組み合わせで一日の時間のレールに乗せられている訳ですが、仮に今日という日に点数を付けたとするならば50点ぐらいかな~
ちょうど半分、これが平凡な幸せなのでしょうね~
欲というものにはキリがないだけに、今日という日に感謝しないといけないのかもしれませんね・・・・・
浮いたり沈んだりしながらもコントロールできる大人でいたいものです。