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今日の話題は このハトです。
見てのとおり、ハトの模様をアップにして写したしたもので、和装の柄として制作された商品なんですよ。
なぞかけみたいになりましたが、帯の模様として職先に作ってもらった品で、秋号のきもの雑誌が発売になる今日を意識したかのようにして、店に届きました。
紬素材の生地に、ハトの輪郭を刺しゅうで描き、口ばしには緑の葉が付いた小枝を一枝を加え、いかにも「幸せを運ぶ鳥」という印象が伝わってきます。
模様の荒々しさの中に、素朴な味と優しさが表現された、ハトの全体像をご覧ください。
縞の模様の士乎路(しおじ)紬に合わせてみました、これがとってもおしゃれで、細い線のハトが空を飛んでいるみたいで面白いでしょ・・・。
この写真を見るだけで心が弾み、メルヘンタッチのハトに目が釘付けになります。
前の腹の部分も小物で色合わせしてみましょう・・・
ハッピーな感じになるように、帯締め帯揚げをコーディネート。
シンプルな中におしゃれ感があって、上品にまとめることが出来たように思います。
コーディネートの最後に、長襦袢を合わせてみることに・・・
兎柄です。
袖の振りの部分を意識して写真に収めました。
チラッと、このような兎が見えたりすると 楽しい気持ちになれると思いませんか・・・。
楽しいコーディネートは、小さなプチ行事もイベント的になり、その着こなしを人に見せたくなるのが おしゃれな女心。
そこに着物の出番が待っている訳で、現代の着物の楽しみ方でもあります。
どうかご自身のこだわりを 着物の着こなしの中に取り入れてみてください。
今日発売になった「美しいキモノ」の秋号を見ても、カジュアル系の着物ば注目されているのか、最初のページから紬ばかりが紹介されていて、趣味性の高いコーディネートに心引かれるものがあります。
ここで紹介した「ハトの帯」もその一つ。
ハトを手にして、幸せをな気分になっていただきたいと願う私です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,153記事







