龍の日本手ぬぐい・そして十二支の「辰」に秘められた言い伝え

 今日はとても良い天気だったのに、さほど変わったニュースもなく日が暮れてしまいました。

このような日は身体は爽快、心は不完全燃焼って感じで、物足りない一日だったかもしれませんね。

 

今週の週末は、旧鶴来町の「ほうらい祭り」という伝統あるお祭りがあります。

獅子や巨大な作り物が町を練り歩く訳で、多くの人が集まり、旧町は賑わいを見せる日となることでしょう。

 

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悲しいかな私の店は旧町から数キロ離れていて、活気に満ちた空気に触れることはありませんが、

お祭りの関係者は、準備に追われているのではないでしょうか・・・。

 

 

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ここにアップした写真は、青海波に龍の模様の日本てぬぐいです。

藍色の単色ながら龍が動いている感じがして、なかなかよくできた てぬぐいだと思います。

 

この商品「いせ辰」というメーカーから新しく発表された品で、江戸千代紙いせ辰注染てぬぐい「たつ」という商品名が付いています。

 

いせ辰の「たつ」なんでしょうかね~

 

このてぬぐいをお祭りに使ったりすると勇ましくてカッコいいじゃないかな~

そればかりか気合を入れたい時に使ってみるのも悪くないと思っていますが、実は来年の干支の模様でもあり、密かに期待を寄せている商品でもあります。

 

お値段は一枚¥1、050です。

 

 

そこで今日は縁起ものとして捉える「辰」を言葉で紹介したいと思います。

 

十二支の動物で唯一伝説上の生物である霊獣の龍。

中国の故事「登竜門」では、鯉(こい)が滝を上ると龍になると伝承があり、立身出世の縁起物として現代においても親しまれています。

 

龍の持つ玉は「如意宝珠」(にょいほうじゅ)と言い、あらゆる幸運や運気を引き寄せるとされています。

また、龍は生まれて百年で天へと昇り、三百年を生きて天に住む青龍となり、降り龍となるとされています。

 

職先から送ってもらった資料を写しただけのものですが、龍を身に付けると守り神のように思えるのは私だけでしょうか・・・。

 

是非参考にして、「辰」を有効に使ってみてください。

 

 

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たまたまこの商品の写真に納めたので、ご一緒に紹介しておきます。

 

ポーチの変則番みたいなもので、通帳とかカード入れなどを納まるのに便利なアイテムです。

約巾20×高14㎝のサイズで、ファスナーが天と横にラインが入った2か所に付いています。

お値段は¥1、360です。

 

 

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先月ブログから出逢いがあったお客様からハガキを頂戴致しました。

 

お客様の温かな心が伝わるもので、枯れそうになる心に潤いをもたらすものとなっていることに気づかされています。

 

お顔を拝見したことのない方から、パワーを頂けるなんて、こんな有難いことはありません。

 

ブログからこのような関わり合いが持てるとはまったく想像していませんでした。

 

記事が書けない日や、体調が悪い日もあります。

時には落ち込んで何も手に付かないこともありますが、ただ一つ私が決めたルール。

どんな状態の時でも投稿を続ける事。

 

そのことで自分が変わって行くことに気づかされています。

 

叩けば割れてしまいそうなガラスの心。

雨が降れば流れてしないそうな砂の心。

風が吹けば枝が折れてしまいそうな老木の心。

 

私の心そのものですが、多くの人の温かな心に触れ、今日があることにることに感謝申し上げたいと思います。

 

ありがとうございます。

  

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