地域での夏の大きなイベントである花火大会やお祭りが終わると、ゆかた関連の商品が動かなくなるんですね~
とても残念なんですが、そろそろ次なる売り場作りを考えないといけません。
そのようなことを考えていた今日、以前に注文しておいた和雑貨の小物が京都から届きました。
その中から古布調の和雑貨を幾つか紹介してみようと思います。
最初にアップしたのは巾が12cmある印鑑入れ。
アンティーク模様のちりめん生地で作られた品です。
中に朱肉が付いて携帯用として使いやすいように工夫されています。
お値段は ¥1,365 の商品です。
次も同じ生地を使用して作られたハードタイプのメガネケース。
軽くて丸みをおびた形が特徴です。
お値段は ¥1,890 です。
そして、こちらが多目的にお使いになれる横長ポーチです。
お値段は ¥1,575 の品になります。
これから徐々に秋物を売り場に出していきたいと考えているのですが、毎日が暑くて秋モードに切り替えることが出来ないでいます。
夏の甲子園も始まり、数日後には北京オリンピックも始まります。
それにお盆も近いだけに、気の緩みが出ないうちに形を整えたいのですが・・・・・・
ここでしばらくコーヒータイムです。
私の身近なところで病気で戦っている人がいます。
その人のことを考えると辛くて辛くて・・・・・・
何も出来ない無念さに情けなくなります。
一生に一度だけ魔法を使うことができたらな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






