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長く続いた神無月の会の準備がようやく終わりました。
いよいよ明日から・・・
新たな気持ちで売り場を眺めていたところです。
今回は奥の部屋には加賀友禅。
その正面に並んだ振袖、とても華やかでこれぞ加賀友禅という正統派の着物です。
最近の振袖市場はリーズナブルなセット価格の商品が主流になっていて、こうした高価な振袖を目に触れる機会が少なくなっているかもしれませんね。
こだわりを持っている方にお薦めしたい一品です。
売り場の正面にコーディネートされた着物たち。
静かにお客様の来店を待ちわびているかのようです。
ほんの一部ですが、明日から始まる会を前にして整った売り場の様子をお伝えさせていただきます。
今朝メールを開いてみると、震災で全て流された岩手釜石さんからお便りが届いていました。
仮設住宅に移り住み、7が月ぶりにネットが繋がったそうです。
その方からの着物に関わった思い出が書き記されていて、家族の絆を着物が繋いでいた様子が人の温かさを感じさせられるものでした。
また、違った次元で、家も着物も震災で流されてしまったんだ・・・
私が想像する以上に辛い事が沢山あったんじゃないだろうか・・・
ニュースなどで様々な情報を知らされていますが、お便りを読みながら考えさせられるものがありました。
私にとって日々の生活は、不満を口ずさむことばかり。
もしかしたら、与えられた環境を幸せだと思えないでいるのかもしれません。
あれも足りない、これも足りないってね。
そんなことを考える自分がいて、時々自分が嫌になることがあります。
どんな時も心を豊かに持って、家族に、出逢った人達に少しでもいいから幸せを与えられる人にならないといけませんよね~。
理屈では解っていてのだが・・・
岩手釜石さん、これからも時々お便りをください。
お便りから元気をいただいたような気がします。
ありがとうございました。
ブログから出会った人達から 多くのことを学ばせて頂いています。
それはとても新鮮で感謝の一言に尽きるものです。
どうか他の方もお便りをくださいね。
明日から4日間、緊張の時間が動き始めます。
いろんなことを心に秘め、臨みたいと思っていますが、お近くの方はどうか立ち寄ってみてください。
今日は早く床に入り身体を休めたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







