とても忙しい時間帯がありチョッと疲れましたが、今日も頑張って投稿記事を書いてみます。
月が替わり6月が始まりました。
本来なら月初めは京都出張の日ですが、土曜日とあって多くの仕入れ先がお休み。なので、京都へ向かうのは3日の日となります。
さて、今年も昨年に引き続いて、8月4日(日)のお昼に金沢国際ホテルにて「ゆかたで集う浴衣パーティー」を企画していまして、参加者募集の案内を作り始めたところです。
この企画は、ゆかたや着物を着る場を創り、非日常的な時間を過ごしていただくことを目的としたもので、今年も音楽ライブを盛り込んだお食事会という流れで事を進めたいと考えているところです。
今回のライブは、古代楽器のチェンバロとフルートのジョイントで、本日その打ち合わせにチェンバロの奏者である加藤純子さんにお越しいただくことができました。
ご主人とご一緒にお越しになられたのですが、とても話しやすい方で、もっとお話がしたいと思った女性でもありました。
加藤さんは武蔵野音楽大学ピアノ科卒業され方で、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)メサイア公演・オペラ公演・定期公演にて、チェンバロ(通奏低音)での参加、OEKメンバーとの室内楽共演、ラ・フォル・ジュルネ金沢、風と緑の楽都音楽祭、金沢蓄音機館クリスマス・バロックシリーズ等様々な場で公演をされていらっしゃる方です。
チェンバロのプロ奏者でいらっしゃって、今回は馴染みのある曲を選択していただけることをお願いした次第です。
こうして新たなチャレンジが動き始めた訳ですが、50人前後の参加者を予定していまして、このブログでも参加者を呼びかけたいと思っております。
概要は次の通りです。
【ゆかたの集いin金沢国際ホテル】
時:8月4日(日)午前11時30分開場
所:金沢国際ホテル 1階リーフテラス
「ミニコンサートとお食事の会」
ライブ:チェンバロとフルートのジョイント
会費:お一人様 4,500円
※ゆかたをご準備いただいた方はご招待(但し特別ご奉仕品は対象外とさせてください)
中身をもう少しに詰めることができたらと知恵を絞っておりますが、ゆかた着装であればどなたでも参加いただける集いなので、関心をお持ちでいたらご一報いただけたらと思っています。
さて、今日は白地の綿紅梅浴衣をコーディネートしてみました。
白地に紺の奇妙な縞柄にエメラルドグリーンの紗織りゆかた帯で組み合わせて、トンボ玉の帯留めで変化を持たせたものです。
この画像から浴衣の出来上がりが分からないかと思って、雰囲気が分かる着姿を用意しました。
綺麗な写真といえませんが、こうして仕上がった感じを見ると小粋で素敵でしょう・・・
それに爽やか。
着物を知り尽くした方に好まれる柄かもしれませんね。
このにアップした藤のバッグと合わせていただけたら、最高のおしゃれが楽しめるのではないかと思います。
ちなみにこちらの白地綿紅梅浴衣はオーダーメイドの仕立てを加えると、
・お仕立て上がり価格・・・¥46,000(税別価格)
・紗織正絹博多織ゆかた帯・・・¥28,000
・トンボ玉帯留めと三分紐2点で・・・¥6,000
・藤カゴバッフ・・・¥18,000
合計すると¥98,000(税抜き価格)のコーディネート価格になります。
このお値段をどのように思われるかは個人差があるでしょうが、どれも安心できる商品であることをお伝えして今日の記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。