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新しい商品が店に届きました。
それがこちらの音符と楽器柄のバッグです。
刺繍したもので色はこの二色。
面白いと思いませんか・・・
クリスマスソングが流れる季節に、このようなバッグを持ってパーティにお出かけしたら おしゃれでしょうね~
また、音楽を愛する方にこんなバッグを手にして欲しいな~
量産していないので、興味をお持ちになられる方は是非ご連絡下さい。
そして、今の季節にピッタリの帯があるのでご紹介させていただきます。
ご覧ください。
墨色の紬に合わせた「雪だるま」柄の帯です。
模様からして、冬限定の商品になります。
雪だるまの模様を見ているだけでも楽しいのに、このような感じで着物コーディネートして外出したとしたら、冬を独り占めすることでしょう・・・
それくらいワクワク感が増す模様です。
見てくださいこの雪だるま達を・・・
可愛いでしょ。
ちなみに、着物と帯のコーディネート価格は¥216、000となります。(生地のお値段です)
このような帯が織物の帯として存在しているなんて嬉しくなります。
どうか参考にしてください。
さて、気になる食品スパーの開店なんですが、朝9時過ぎに店を出てくると、すでに道は渋滞していて、警備の方が車の誘導に動き回っていました。
さすが生活に密着する食品スパーだけのことはあります。
私の仕事との違いを感じていますが、この渋滞でお客様の出入りが難しくなっていて、しばらくご迷惑をお掛けするかもしれませんね・・・。
店としてはこの状態をチャンスだと捉え、店作りに反映できればと考えているところです。
道が空き始めた時間帯に店の常連さんがお越しになり、店から買い求めた風呂敷からバッグを作ったと言って、お持ちくださいました。
とても良く出来ているこで、写真を撮らせていただきました。
右端に見えるのがリバーシブルの綿風呂敷で、大きめのショルダーバッグと巾着も大小を作られたとか・・・
姿を変えた風呂敷に心が踊る私でした。
この時間になると風が強くなり始め、ヒューヒュー騒がしくなっています。
寒くなって当たり前の季節だけに、インフルエンザにはお気を付けてください。
それではまた明日、元気な姿でお会い致しましょう。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







