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疲れが蓄積しているのか、それとも暑さの影響なのか体の重たい日。
いつものように売り場に立ちましたが、効率の上がらない一日でした。
気温の上昇と共に、浴衣が浮かび上がる季節となりました。
そん始まりは、例年並みの動きをみせている感じがしますが、欲を言えばもう少し力強さが欲しいところです。
今の時期は浴衣と帯をコーディネートして求められる方がほとんどで、客単価の高い時期。
浴衣のおしゃれを考えるのであれば「今でしょ・・・」と言ってもいいくらいに品揃えができています。
浴衣は基本的にオーダーメイド仕立にとなっているので、お早目に準備を済まされておいた方が安心かもしれませんね。
店に届いた5色ドット柄の帆布素材のバッグ。
確か3月に注文していた品かと思いますが、私の記憶から消えていた商品です。
帆布素材のがま口タイプで巾23cm×高さ13.5㎝の大きさで、これを浴衣のバックとして使えないものかと考え、コーディネートした映像をアップしてみました。
こうして合わせてみるとおしゃれで可愛いではありませんか?
このがま口は、口がダブルになっているところが特徴です。
持ち手となるハンドルは取り外しが可能で、スマホーやハンカチ、更には小銭色やお部屋のキーなど、持ち歩くのに必要なアイテムが収まるかと思います。
浴衣を着た時のバッグとして、充分活用できる大きさだったもので紹介してみました。
お値段は税込¥4.104の品となります。
このように浴衣と合わせても違和感がないでしょ・・・
浴衣のコーディネート以外に、普段使いができてお薦めしたいかと思っています。

今日は、これといった仕事もしていないのに疲れました。
納得できる記事を書くことができませんでしたが、これで終わりとします。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






