◆
羽田発最終便のの飛行機で戻ってまいりましたが、東京は二日間とも快晴で雪もなく実に気持のいいところでした。
私の住む地域は車社会で日頃から歩くことが少なく、めったに身を置くことのない都会とあって随分歩いたような気がします。
そのせいか足が棒のようになってしまいました。
目的としていた椿山荘での着物の展示会ですが、一番気にかけていたお客様も遠くからお越しいただき、初めてお会いした時の感動は今も収まりません。
それに、昨年店までお越しになられたお客様も私の顔を見に来てくださって感激でした。
他にも初めてお顔を拝見する機会に恵まれ、有意義な出張だったと思います。
会場まで足をお運びいただいたお客様には心より感謝致します。
ありがとうございました。
会場となった椿山荘ですが、広い庭が高層ビルが立ち並ぶ都会の顔とはまったく違っていて、心和まされましたね~
お天気が良かったこともあり、緑多い庭を何度となく散歩させていただきましたが、立ち止まっては妻と二人で来たかったな~
そんな妻の面影を思い出す私でした。
帰りに子供たちにお土産を買って帰りたいと思い途中下車した町が原宿の竹下通り。
駅を出て思った事は、異国に来たみたいで歩くのも恥ずかしい町だったことです。
若い人のファッションは、おじさんの想像を遥か越えるもので、なんともいえない違和感があり、どこの店も入ることが事が出来ませんでした。
本当に田舎者です。
いろいろ書きたいこともありましたが、投稿までに時間もなく、中途半端な記事で終わることとなりました。
申し訳ありません。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






