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少し風があるものの気温の上昇は体内を燃やし水分を欲しがります。
急に暑くなった気がして店内を少しいじり始めました。
6月の売り場というか、夏に向けてのディスプレーと品揃えで食欲が湧く店内になればと考えているところです。
例えばこんな感じで、日本の風情を演出してみました。
それなりに気に入っております。
考えてみると、四六時中このようなことを繰り返していますが、時々燃料が切れたみたいに仕事が進まないことがありましてね~
どちらかというと、暑さのせいか 身体の重たい一日だったかもしれませんね・・・。
これを「ブレーキになる日」と呼びたいです。
話しを変えたいと思います。
昨夜は義理の兄の誕生日並ぶに、3月に娘と息子の誕生日を祝う事が出来なかったことと合わせて、家族でステーキを食べてまいりました。
とても美味しくいただいてきましたが、義理の兄がお酒が大好きでしてね~
お酒ならなんでも飲むみたいですが、特にワイン通みたいです。
それもイタリアワインの「バローロ」がお気に入りだとか・・・。
求めてお酒を飲まない私には理解ができませんが、ここにあるワインが辛口で美味しいとか・・・
それも、この辺りではなかなか手にできない高価なワインだそうです。
彼はこの2本をゲットしました。
クラッシックのお音楽鑑賞が好きで、音楽好きから音響のスピーカーを作る仕事を始めた彼は、ネットから注文を取り、オーダーメイドスピーカ―を納屋で作って納めるという、公私共にマニアックな男です。
世の中には、いろんな生き方をする人がいっぱいいて、自分にないものに引かれることもありますが、いろんな人がいるから、この社会が成り立っているのだと思います。
その意味では彼も私も少数派に対するマニア向けのショップなのかもしれませんね。
それでは何を書いたのか判らないままに今日を閉じます。
ではまた明日。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






