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18日からの会に向けて開場作りが始まりました。
いつものように、陳列棚を動かし畳を入れることから準備する訳ですが、商品の大移動も兼ねるもので、これがやっかいでしてね~
避けたい仕事だと言い聞かせ、勢いをつけてしないと物事が進みません。
取りあえず、力のいる仕事を終えホットしているところで、明日からは商品整理と会場設営に入る予定です。
そして今日もエネルギーを使い果たしてからの投稿です。
今朝こちらの商品が入荷しました。
ご覧になって、お正月を想像されると思いますが、美味しそうでしょ・・・
22,5㎝角の紅白リのバーシブル敷き物に2段重のおせちとお酒が添えてあります。
お重以外はすべてちりめん細工で、上手に作られているから面白いんだな~
見てくださいこのご馳走。
つまみ食いをしたくなるようなリアリティーを感じさせるお細工物です。
18日からの会に発表したくて準備したものですが、これを目にしたお客様が是非欲しいということで、
お嫁入りが決まってしまいました。
追加注文が効かない品だけに、せめて画像だけでもご覧いただけたらと思い、ここに紹介させていただいたものです。
こちらは12.5×7㎝の塗りの台に乗った「干支ガラス飾り駿馬と富士」という商品です。
今年富士山が世界遺産になり話題を集めていますが、その富士山と来年の干支である午がセットになって縁起のいい飾り物ではないでしょうか。
そしてもう一つ、将棋の駒のような左馬が付いていることに意味があるんだな~
その意味とは、
① 左馬は「馬」の字が逆さにかいてあるでしょ。
「うま」を逆から読むと「なう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を 思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい駒とされています。
② 「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。
きんちゃくは口がよく締まり、入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。
③ 馬は左から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。
そのようなことから、左馬は運が落ちず、縁起が良いとされているそうです。
これでお解りになったかと思いますが、お正月飾りに申し分のない置物と言えるでしょう。
是非参考にしてみてください。
お値段は1.95円の品で、しばらくの間ご注文を受け付けたいと考えております。
他にも多くの干支が飾りが入荷していて、18日からの会でご披露させていただきます。
ここまで記事を書き終えたことでホットしています。
ここから私の口説きの時間にさせてもらおうかな~
10月に入っても温かい日が続き、そのことが原因なのか、来客が少なくて頭を抱えています。
判断しやすい要因を言い訳にしていますが、他に考えられることがあるのかもしれません。
難しく考えないようにしていますが、初めてお越しになられた方の笑顔を見る度に、この店作りがお客様の心を動かしていることに気づかされます。
多くの人にこの店の存在を知っていただくことから始まり、そして理解を深めていただくための活動が足りてないもかも・・・
もっともっと努力しないといけませんね。
それではこれで今日を閉じることに致します。
おやすみなさい。