石川県の十三詣りを募集致します・そして新作加賀友禅訪問着

 今年一番の積雪で、気温も上がらず、雪が降ったり止んだりの真冬並みの一日となりました。
この寒さで来客もほとんどなくて、燃え付いていた心が冷まされてしまって、小休止って感じでしたね~
そこで今日は、「十三詣り」(じゅうさんまいり)の話しに触れてみたいと思います。

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こちらのポスターは石川県和装振興会が作ったもので、今年も「十三詣り」が、この石川県で執り行われます。
しかしPRが行き届いていなくて、「十三詣り」を知らない人が多いんですね~
この「十三詣り」は主に関西(特に京都)に伝わる習慣で、陰暦の3月13日、現在の4月13日に数えで13才になった男女が虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りします。
虚空蔵菩薩は知恵と福徳の仏として知られ、13番目の菩薩であることから、13日のつく日に13才になった子どもがお参りし、知恵と福徳を授かる習慣が生まれました。
よって「知恵もらい」「知恵参り」ともいいます。
13才は生まれた年の干支が初めて巡って来る年にあたります。
この頃は、男女共に精神的のも肉体的にも子どもから大人へと変化する大切な節目とされていました。また、女の子は初めての厄年にあたることから、厄落としの意味も込められています。
ある資料も基に「十三詣り」のいわれを綴りましたが、石川県でもこの文化を根付かせようと、14年近く前から石川県和装振興会が金沢市の珠姫の寺として知られている天徳院さんにお願をして始まった行事です。

ここに昨年執り行われた13詣りの様子をブログ記事のしたものがあるのでご紹介させていただきます。
石川県和装振興会の事務局からの情報によれば、現在までの参加者が少ないということで、この場を借りれ募集させいただきます。
  ・平成26年度の十三詣りは・・・3月30日(日)
  ・開始時間は・・・午前11時から約1時間
  
  ・お問い合わせの窓口は
     石川県和装振興会事務局  ☎ (076) 237-5015
     珠姫の寺・天徳院  ☎ (076) 231-4484
     又は地域の呉服店さん
私も当日の写真係りとしてお手伝いしているので、是非参加してみてください。
       
そして、このような場に、お母さんも着物で立ち会って家族の絆を深めてみてください。
おごさかで、なかなかいいものですよ。
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さて、こちらの訪問着は加賀友禅になりますが、上品で素敵でしょ・・・
若手作家さんで、なかなかの実力はです。
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着物の地色に品があって、図案が加賀友禅らしくないところがいいんですね~
最後にこの映像を持ってお別れと致します。
それでは、お休みなさい。
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