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名残惜しいですが、そろそろ浴衣姿も秋風と共に姿を消して行く頃になりました。
この先は、本格的な着物が顔を出し始める季節でもあり、秋の装いを どのようにして提案をしたらよいかを、日々、頭を巡らせているところです。
特に結婚式シーズンとも重なり、和装での主席を考えていいらっしゃる方も少なくないかと思い、まず先に、見落としがちな「かんざし」とか「帯〆帯揚げ」などの和装小物に目を向けてみたいと動き始めたところです。
そこで、今日は秋口に向けてのおしゃれなかんざを特集してみることにしました。
映像が多くなりますが参考にされてみてください。
まず最初に個性的な形をしたべっ甲調かんざし。
★「夕鶴」 (H-1409021)・・・¥6,480 サイズ/幅4,5×長さ13㎝
幅4,5㎝の細身のおしゃれな長方形タイプで、ヘッドに飴色の二羽の鶴が今にも飛び立とうとしてる姿に、郷愁を誘うものがあります。
右側の鶴には本べっ甲を薄くスライスしたものを張り付けていて、筋かな飴色にアクセントを添えた、味のあるかんざしです。
おしゃれな紬や江戸小紋、更には留袖にも挿すことができるかと思います。
★「喜びの宴」 (H-1409022)・・・¥7344 サイズ/幅8×長さ12㎝
黒塗りのバチ台に金彩で二種類のかんざしが併せ持ったように見える礼装用かんざしです。
金を背景に浮かび上がる模様は竹笹と梅と桜。
お目出度い香りと大人の味を引き出しているかんざしではないでしょうか。
留袖や訪問着などの礼装着におススメしたい品です。
★「セレブな輝き」 (H-1409023)・・・¥7,020 サイズ/幅9,5×長さ12,5㎝
黒塗りの台から輝くシルバーと銀のハーモニーは、まさしく華を持つ女性の証。
エレガンスでパティードレスの装飾品のようなデザインに心を奪われることでしょう。
モノトーンの品の良さも見逃せない魅力をかと思います。
黒留袖から訪問着や附け下げに至るまで、パーティーの席などにご使用されると素敵でしょうね~
このように、かんざし一つ一つに言葉を添えましたが、ご自身の湧き上がるイメージを装いの中に生かしきることが、おしゃれのポイントかと思います。
そこでお迷いになることがあれば気軽にご相談ください。
他にも多くの品を揃え、「貴女を輝かせる・かんざしフェア―」を展開したいと考えているところです。
ここからは映像だけになりますが、想像を膨らませてお楽しみください。
1≫礼装用かんざし。
左上から、¥7344 ¥7344 ¥7344
左下 ¥7884 ¥7344
2≫礼装用かんざし。
こちらは5点とも¥7344の品になります。
3≫フォーマル用かんざし。
左上から、¥8424 ¥8640 ¥6264
左下 ¥7884 ¥6264
4≫フォーマル用かんざし。
左上から、¥4860 ¥8640 ¥6264
左下 ¥8100 ¥5400
5≫フォーマル用かんざし
左上から、¥6804 ¥7020 ¥5940
左下 ¥5940 ¥6804
他にも紹介させていただきたい品が沢山ありますが、取りあえずこれくらいにさせていただきます。
現在オンラインショップを手直しをしているところで、メールやお電話の対応も受け付けています。
日を改めて、おしゃれな趣味のかんざしも紹介できたらと考えていますが、参考にしていただければ幸いです。
いつも、完全燃焼できる一日でありたいと思っていても、何かが足りないままに夜が更けてしまいます。
「このままでいいのか?」その問いかけが頭から離れずにて、私を苦しめますが、これも経営をする者として、なくてはならない向上心があるからでしょう・・・
だけど、新しい秋のプレゼンを見つけ出せない日が続くと落ち込んでしまいます。
勘だけでビジネスが成り立たない世の中だけに、自分の技量が問われていて、そのことを考えるだけで焦るものがあります。
経験を積んでもなくならない不安。
秋の声と共に、社会から出された「大人の宿題」だと思って、答えが見つけ出せるまでモーションを起こさないといけないのかも・・・
辛いものがありますが、諦めないで夢を忘れないでいたいです。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。