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どうしたことか今日は来客がほとんどなくて、店内の仕事を効率よくこなすことができました。
午前中は初夏にふさわしい和雑貨を店内に出しを、小物コーナーを一部模様替え。
午後からは毎月発行している「あ・うん」のネタ探しと182号の構成。
そして、ネットショップへ掲載する商品の写真撮りなどキリがないくらいに仕事が溜まっていて、黙々と仕事をこなす一日でした。
重労働ではありあせんが、チョイと疲れました。
何一つとっても緊急の仕事と言えるものではなく、また、上司から頼まれたという性格の仕事でもないため、無駄に仕事をこなしていても誰に叱られるものでもありません。
明日に持ち越したとしても、それなりに事は進むものです。
私はそこに仕事と向き合う分岐点があと考えています。
違う視点からこの分岐点を考えてみたいと思います。
私は毎日閉店後に一日のまとめとして10年近く投稿をしてまいりました。
これからも続けたいと思っていますが、覚悟がないと続けられないものです。
これは私自身が決めたルールで、周りの人は関心しているようですが、続けていて分かったことがあります。
誰もが「続けることに意味を持つ」と言います。
それは、成し遂げた人の姿を見て、その意味を感じ取っているので、続けていても実を結ばないことって、星の数ほどあるのではないでしょうか?
おそらく、成し遂げた人の比にならないくらい、沢山の人がいるように思います。
何が違うのか?
何に置いても続けること事態、立派な行為です。
その領域は自分自身でしか分からない世界で、少し手を抜いても視えない心の世界があります。
疲れたから、今日は休息日にしょうとか、時間が作れないから一日ぐらいズルをしてもかまわないとか、自分に不利な状況があると、自分に言い訳をするのが生身の人間だと思います。
そのような姿をプロスポーツの世界から見ることがありますが、ここに本物になれるかどうかの分岐点があり、プロとしての伸びしろが存在しているのではないかと考えられるようになりました。
これは家族であっても視えない世界です。
何かを犠牲にしないと届かない世界かもしれません。
この年にして、続けることの本当の意味を気づかされていますが、まだまだ自分には努力が足りていません。
自分にしか見えない世界と、どのようにして向き合っていくのか?
不利な状況になった時に、試されると思えるようになってきたこの頃です。
話が長くなりましたが、新しいかんざしが入荷したので幾つか紹介させていただきます。
1≫フォーマルかんざし 「パールに市松」 品番 H-15051301
¥5,924の品 大きさ/巾8×11,7㎝
黒と銀の市松取りに金箔を散りばめた個性的なかんざしです。
フォーマルの着物に刺せる品ですが、モノトーンなどのおしゃれ着に合わせても素敵でしょうね~
2≫フォーマルかんざし 「ピンクサンゴ姫」 品番品番 H-15051301
¥5,940の品 大きさ:巾7,7㎝×長さ13㎝)
ゴールドの串にピンクサンゴ調の明るいデザインが貴女を輝かせることでしょう。
留袖や訪問着、附下などに合わせると着物の格も上がるのでは・・・
3≫ フォーマルかんざし 「エリザベス」 品番 H-15051303
¥5,940の品 大きさ:巾8×12㎝
パールが品よくデザインされたエレガンスなかんざしです。
その姿から嬢王をイメージしてしまいますが、留袖や訪問着などのフォーマルの装いに大人の魅力を匂わすことでしょう。
他にも入荷していますが、違う機会に紹介したいと考えています。
結婚式シーズンでもあるので、かんざしをお探しの方はオンラインショップでも紹介しているので参考にしてみてください。
ところで、昨夜、仕事を終えてからの夕食となったのですが、家に帰り食事の支度をして、食卓におかずを並べ終えてから、炊き立てのご飯をお茶碗に盛ろうかと炊飯ジャーの蓋を開けると、炊けていなかったんですね~
炊飯器のタイマーをセットしたまではよかったのですが、その後のスイッチを入れ忘れていたみたいで、大ショック。
仕方なく昨日はおかずだけの夕食となってしまいました。
一人暮らしを初めてこれが2回目ですが、主婦につきもののミスと言えるのでしょうか?
私には主婦が向いていなのかも・・・
それではこれにて・・・
お休みなさい。