石川県白山市にある牛首紬工房を娘と見学/早々に春のランチ会のご案内をさせていただきます

牛首紬の糸になる玉繭の糸挽き(いとひき)作業 催事案内/お知らせ

寒気の影響で気温が低くなっていて、昨夜から路面が凍結していましてね~

今朝の雪かきが大変でした、

連日の雪かきで背中が張っていて、腰はだるくて、体の重石が入っているかのように重たくて疲れを感じています。

雪かきを終えた後に青空が広がりましたが、地元の人たちは今年の雪に振り舞わされているのではないでしょうか。

寒波の備えが優先されていてストレスを溜めている感じがします。

これから少しずつ春に向けって行くのではないかと思っていますが、寒波で失われた客数を取り戻さなくてはなりません。

モチベーション高くして魅力的な店作りを考えないといけませんね。

さて、この春に店が主催する春のランチ会を考えていまして、店の近くに西山産業さんの牛首紬工房が新しくなったことから、春のランチ会に合わせて工房見学が出来ないかと考えていましてね~

そこで本日娘と一緒に店から数分で行くことができる牛首紬工房にお邪魔することに・・・

【娘と牛首紬工房にお邪魔する】

店から40分近くかかる白峰の牛首紬工房は随分昔に覗いたことがありますが、こちらの工房は初めて。

機織り機が並んでいましてバタン・バタンという音が忙しそうに響き渡っていました。

【普通繭と玉繭の違いを分りやすく展示】

普通繭と玉繭の違いを分りやすく展示

牛首紬は玉繭をを使って織っているのが最大の特徴で、二頭の蚕が入っていることから繭が大きくなります。

【玉繭(右)と普通繭(左)】

玉繭(右)と普通繭(左)

玉繭は全体の2~3%しか生まれない稀少な繭だそうです。

【玉繭の中にはメスとオスがつがいが入っている】

山繭の中にはメスとオスがつがいが入っている

中には二頭の蚕、メスとオスがつがいが入っていて、玉繭から2本の糸は紡ぎ出されますが、その糸が絡み合ったしまうために綺麗な糸を作ることができず、くず繭として扱われていたそうです。

それを昔の日とは「せめて家族のために」と、その絡み合った糸を丁寧に紡ぎ、大切に機を織って作り出した着物が紬の始まりだと言われています。

その際に、2頭の蚕が共同で一つの繭を作った「玉繭」を主として織られた織物こそが牛首紬だったのです。

【糸挽き(いとひき)作業】

糸挽き(いとひき)作業

90℃の熱湯に玉繭を入れて糸挽き(いとひき)をするのですが、二本の糸が複雑に絡み合い、独特の節が緯(ヨコ)方向見られるのはが牛首紬に最大の特徴と云えます。

【糸挽き(いとひき)体験】

糸挽き(いとひき)体験

そこで娘に糸挽き体験をしてもらうことに・・・

【機織り体験】

機織り体験

こちらは織りの牛首紬の機織り体験もさせていただきました。

春のランチ会を10名~12名近くを予定していますが、先に工房見学をしていただいてからお食事処まで車で移動して、非日常的な時間を味わっていただけたらと考えています。

予定としては3月下旬頃を考えてますが、早々にスケジュールを決めたいと考えているので、決まり次第このブログからもご案内を入れたいと思っています。

そして4月の卯月の会においては、型絵染作家さんの型絵染の帯を特集したいと考えていて、牛首紬でオリジナルの型絵染の帯を制作しているので、その時に発表させていただきます。

その後の5月16日(土)と17日(日)の二日間、東京展を開催しますが、その時に牛首紬の機織り機をお持ちしたいと考えていまて、会場で牛首紬のコースター作りにチャレンジしていただく企画を考えています。

日本の三大紬と云われている牛首紬だけに、地元の強みを存分に発揮して牛首紬の魅力を多くの人にお伝えさせていただくつもりでいます。

どうか気軽に相談をいただけたら嬉しく思います。

それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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