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今日は「母の日」ということで、店が提案している和雑貨グッズが最終日にして動いてくれないかと考えていましたが、それらしきお客様はお一人だけ。
それでも「母の日プレゼント」提案を早めに展開したこともあり、お客様の反応は昨年に比べると、若干良かったと言えるのかもしれません。
何分にも商品単価が小さいので、これまで力を入れようとしなかった企画です。
それだけに、諦めない継続の力と商品力で来客を増やす事が出来ればと考えています。
地域に根差す店として、ほんのわずかでもお役に立つことができたことを喜びと考えたい・・・、
そんな気持ちで娘が作ってくれた母に日のポップに目をやる私でした。
何をするにしても考えたようにはならない店の経営。
初めから仕事=障害物競争だと割り切って考えると、粘り強くなれるみたいです。
しかし、どれだけ走ってもゴールが見えないって、もしかして問題があるのかも・・・。
話は変り、ネットからの相談が少しず戻ってきました。
その中から秋田県からの或るお母さんのご相談に少し触れてみたいと思います。
お電話でもお話をさせていただいたのですが、ご自身が家庭の事情で振袖を作れなかったもので、娘さんには振袖を新調してやりたい、そんな想いを抱いていた時に、或る呉服店の振袖との出会いがあり買い求めたそうです。
しかし地域で草履とバッグを探しても、ピンと来るもがなく、振袖に合うバックと草履を見立ててもらいたいとの要件でした。
中3になるお嬢様が羽織っている振袖の映像も送ってきてくださいまして、拝見すると、古典柄の黒地の着物で、重厚な縫いが入った作家者とのことでした。
その方のお話によれば、着物専門店さんが少なくなってしまい、「相談できる店がない」・・・そんな話もしていたように記憶しています。
こうした不便さを感じている方が非常に増えていて、着物離れから、呉服店さんが着物にこだわりを持たなくなったことが関係しているのではないかと考えています。
いずれ、この話についてはブログ記事に書いてみようと思っていますが、他にもブログの出会いから、お電話をくださった方がいらっしゃいます。
その方も東北地方の方で、震災の被害に遭われた福島県の方です。
昨日のブログ記事で「写真の色を正確に出すことに苦労させられている」、そんな口説きを書いたことが、今朝、写真店を営む奥様でしょうか、カメラの機種が判ればアドバイスしたいとの申し入れがありましてね~
だらけていた時だけに何事があったのかと、その瞬間は慌てましたが、話をしていく中で、仕事に影響が出ているらしく、そのご苦労のことを考えると恐縮でなりません。
どうかお気使いなさらなくても、私は大丈夫です。
貴女様の温かな気持ちに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この方も私のブログを楽しみにして読んでくれているみたいで、「癒されるものがある」と話していらっしゃいました。
なんと嬉しいお言葉でしょ・・・
こうした方が私に元気と勇気を下さるんですね~
感謝です。
いつまで続けられるか判りませんが、楽しい記事が書けるように努力していきたいと思っています。
今日もまた記事が長くなりましたが、こうして一日を振り返ることが出来て自分の力にもなっています。
どうかこれからも応援してくださいね・・・。
ではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,158記事







