持ち込まれた附下のビブォーアフターとお客様から寄せられた「喜びの声」

♥ 昨日県外のお客様からメールが届いていました。

当店で求めていただいた着物と帯をお召しになり、二日間にわたり能楽と日舞を鑑賞されたとかで、いずれの会場にも着物上級者の装いが目につく中で、後ろの席に座るおじさんの「おおおべべやな~」というつぶやきが聞こえてきたり、謡い(うたい)をされている方が「とてもお似合いですよ・・・」と言われたりして、とても気持ちのいい時間を過ごすことができたとの喜びの声が綴られたものでした。

その客様は関西方面にお住まい方で、このブログがご縁で交流が始まり、京都での展示会にてこだわりの紬に帯をコーディネートさせていただいたのです。

品質の良い着物と帯だっただけにお客様のご負担も少なく、お迷いになられるところもあったようでしたが、私の見立てに間違いがないと信じれるものがあり、お勧めさせていただいたのです。

 

私からすれば、その後のことが気にかかっていましてね~

 

それからしばらく時間が流れ、お召しになる前日に、「誂えた着物が初デビューする機会がおとずれました!」とのメールが届いた時には嬉しいものがありました。

キットご満足していただけるものだと思っていただけに、着た時の感想をお聞かせいただければ嬉しく思うとの返信をさせていただいたその後のメールだったのです。

 

その文面の中には「着物も帯も品格があり、カジュアル過ぎず、また大層過ぎず とても気に入っています。末永く大切に着ていきたい・・・」とも記されてて、最高の褒め言葉をもらうこととなり喜びを隠しくれず記事にしたものです。

 

あの時お勧めして良かったと確認できるシーンで、娘が嫁ぎ先で可愛がってもらっていることを知らされることってと嬉しいものです。

遠い距離を埋める関係を築くことができて感謝申しげたいです。

ありがとうございました。

DSC_0013somekaetatukesage.JPGさて、話題は変わりますが、こちらにある附下はビブォーアフターさせていただいた着物です。

数か月前にお嫁入りの持ってきたオレンジ系の附下をご自身の年代の色に染め替えができないものかと持ち込まれた着物で、模様の個所を糊で防染して地色だけを変えることができることをお話させていただくと、かかるコストと照らし合わせて前向きに考えてみたいということでした。

胴裏は黄変していて八掛も新しいものに変えて欲しいとのことだったもので、全てのお見積りを取ると、染め替えを望めれたもので、お客様と新しい地色を相談させていただいて仕立替えしたものなんですよ・・・

いい感じに変身したことにあり、皆さんにもこのよう加工ができることを知っていただきたくて、客様の状諾を得てここに紹介したものです。

DSC_0015somekaetatukesage.JPG残念なことに染め替えする前の着物の画像を撮ることをことを忘れていまして、元々の色はここにあるピンクオレンジの色だったんですよ・・・

それを紫の色に変えたもので、新しい附下を準備されるよりも半額以下で再生が可能となる仕事です。

そのような染ま替えの仕事も請け負っていますので、思い入れのある着物がタンスに眠っているようでしたら一度相談してみてください。

何かとハードルの高いものがありますが、私自身も勉強になりますし、何よりもお客様のお役に立つ仕事ではないかと思うところがあります。

是非参考にされてみてください。

さて、明日から神無月の会の会場準備に入りますが、ここからが最も地味で気力の伴う下準備かと思っています。

人が少ないだけに負担も少なくありませんが、19日の着付け教室が始まるまでには終わらすつもりで頑張ります。

それでは今日はこれにて・・・

お休みなさい。

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