来客があり、投稿準備が遅くなってしまいました。
記事をまとめられるのか不安がありますが、がんばってみます。
先月の8月29日のブログ記事で、結城紬に使われている「糸作り」の工程を書きましたが、もう少し説明を加えたくて、今日の記事に取り上げてみることにしました。

本場結城紬と袋真綿
この映像は本場結城紬の上に添えてみた繭玉と、その繭玉5個分を糸づくりの「真綿かけ」の工程を終えて袋真綿にしたものです。
本場結城紬には、経糸(たていと)緯糸(よこいと)双方に真綿糸を使って織られた紬です。
その素材の軽さと柔らかさは他の紬では味わえないものだと聞いていますが、この袋真綿にしたものから糸が作られているものなんですよ・・・
そして、繭玉5個分の袋真綿を50枚重ねたものを産地では「一ボッチ」という単位で呼んでいて、一反の結城紬には「7ボッチ半」くらい使われるそうです。
つまり繭玉を2000くらい使って作られているんですね~
それを機会の手を借りずに、すべて手作業で糸づくりがされていると思うと気が遠くなりますが、同時に糸づくりの下準備に想像を超える手間暇がかかっていることに驚かされています。
そこで、袋真綿がどのようなものなのかを知りたくて、娘たちに引っ張ってもらいました。

袋真綿
こちらの映像が繭玉5個分の袋真綿の原型です。

袋真綿
二人の引っ張ってもらいました。

袋真綿
真綿糸は切れずにどこまでも伸びます。

ここまで引っ張っても糸が切れることがありません。

真綿つむぎ
申し訳ありません。
記事を書き上げたのですが、パソコンの操作を間違えたみたいで、この先の記事がどこへ行ってしまったのか見当たりません。
とても無念でなりませんが、この続きは日を改めて・・・
「悔しい~」
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,160記事







