着付け教室に力を注いでみたい・そして孫にハウスジャックされた時間

二人の孫 店主のひとりごと

ようやく展示会の後始末も終り、一息付こうかと思っていたときに次女の孫が店に寄ってくれましてね~

 

私の顔を見ると3歳になる美月は、「ジジ遊ぼう~」と小走りで近づいてまいります。

その後ろを1歳になる誠が追いかけてきますが、二人とも元気が良くて孫たちにハウスジャックされてしまうんですね~

 

特に3歳の女の子は、休みなく喋り何でも私に振ってくるもので、分かりやすく話を返さなくてはならず、お客様を接客するのとは訳が違います。

 

1歳の男の子は何でも手に持ちたがるし目が離せません。

 

店内に私の大きな声が響きますが、孫たちと遊んでいると心が和みます。

 

 

 

二人の孫

二人の孫

その二人がこの子たちです。

 

つかの間の時間でしたが、この子たちの笑いをいっぱいもらえた気がします。

 

 

 

附下をコーディネート

附下をコーディネート

 

ここしばらくバタバタしていましたが、ようやく落ち着きを取り戻すことができました。

 

一区切り付いて、今度は浴衣パーティーの準備を進めなくてはなりません。

 

浴衣パーティーに参加される方の中には、一人で着付けができなくて着付け教室に足を運んでくれている人もいますが、それでも当日の着付けをサポートして欲しいという方が少なくありません。

 

このよう現状を見ていて、一人で着付けができる方を増やしていかないと業界の発展が望めない気がしてなりません。

 

私たちはこの現実に目を向けなければなりません。

 

これまで着付けを教室を店作りのおまけみたいな位置づけで捉えていましたが、これを前に出す必要性があるのではないでしょうか?

 

店には着付けの先生と言える人が3人おりまして、どなたも前結び着付け教室の先生で店のお客様でもあります。

 

着物が着れない人を3人の着付けの先生とどのようにして繋ぐことができるかを真剣に考えてみたい。

そして、一人でも着付けができる人を増やしたい。

 

陰に隠れていたサービスでしたが、3人に先生と相談してみたいと思っているところです。

 

 

そしてそのお一人の先生に、保育所でお子さんと浴衣をお召しになられる若いお母様の浴衣着付けをお願いした次第です。

 

今日は野暮用がありまして、投稿を早まることといたしました。

簡単な記事となりましたが今日はこれにて・・・

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