この数日間で年内の柱となる企画を組み立ててみましたが、そこで思うことは、物事を順序立てて考えてから行動するタイプではないようです。
先にやりたいことを決めて、次に、決めたことにたどり着くにはどうすればいいかを考える感じで、12月までの店の行事を決めました。
そして今日、2回目となるクリスマスパーティを12月8日（日曜日）の夜に開催することを決めて、会場とライブコンサートでお力をお借りする奏者を決めさせていただきました。
今回はヴァイオリン奏者お二人でサロンコンサートができればと、その方面に明るい妻の兄に間を取り持っていただくことをお願いした次第です。
これで年内のカードが出揃った訳で、これから内容を詰めていかなくてはなりません。
自分でやりたいと決めておきながら、すでのプレッシャーを感じておりまして、最初の大一番ともなる10月18日からの「神無月展」に向けての販促物を早急に作らなければならず、これからが頭を使う時。
再び挑戦の日々が続きそうです。
さて、今回京都で選んだきた商品が少しづつ届いていまして、今日はその中からかんざしを紹介してみましょう。
秋のかんざし
ここ数日オンラインショップからかんざしの注文が入って来ていますが、秋に向けてもう少し活気付けたいと思っているところです。
そこで秋の気配を感じさせる色合いのものを用意してみました。
かんざし「朱塗りに市松」
１》おしゃれかんざし 「朱塗りに市松」 税抜き価格￥4,000
大きさ：幅8×長さ12.5㎝ 品番：R-19090301
かんざし
もう少し赤味をおびたかんざしになります。赤をベースに市松柄を墨色で彫っていて小粋さがあるのではないでしょうか？
紬やおしゃれな小紋に合わせると、秋冬を呼び寄せる季節感とおしゃれ感が広がるかんざしと言えるでしょう。
かんざし「アンティークの香り」
2》おしゃれかんざし 「アンティークな香り」 税抜き価格￥3,500
大きさ：幅5×長さ13㎝ 品番：R-19090303
かんざし
小振りで丸みのあるデザインに唐草模様を彫って小さな星の輝きを埋め込んだかんざしです。
その仕上がりがアンティークな感じに見えて、女性の色気をかもし出しているではありませんか？
普段着の着物に合わせていただけたら、かんざしの魅力をより一層味わい深いものに進化することでしょう。
かんざし「エレガンス」
３》フォーマルかんざし 「エレガンス」 税抜き価格￥5,300
大きさ：幅8.7×長さ12㎝ 品番：R-19090302
かんざし
白と銀の箔を入れ込んだ華やかなかんざしで、黒髪の挿すとエレガンスさが花開く感じが致します。
訪問着や附下などを着こなすパティ会場で活用されると目を惹くことでしょう。
かんざし「白地に金の松」
4》フォーマルかんざし 「白地に金の松」 税抜き価格￥5,500
大きさ：幅8×長さ12㎝ 品番：R-19090304
かんざし
白に金となれば格調高いものがありますが、そこに描かれている模様が松というから、そのゴージャス感はマックスと言えるかもしれません。
とてもシンプルなかんざしで黒留袖から訪問着や附下など、格調高い着物に合わせてみて下さい。
かんざし「幸せの南天」
5》フォーマルかんざし 「幸せの南天」 税抜き価格￥6,500
大きさ：幅8×長さ12㎝ 品番：R-19090305
かんざし
難を取り払うかんざしと言えば南天の花。そんな意味合いを秘めた清潔感溢れるかんざしかと思います。
黒留袖から小紋まで幅広く使っていただけるのではないでしょうか？
お正月の装いに活用されると縁起がいいかもしれませんね。
以上、この5点を紹介してみました。
商品と添えた言葉が合わない部分があるやもしれませんが、参考にしていただけたらと思っております。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。
