要領が悪いのか、自分に課した一日の仕事のノルマが達成できないままに時が過ぎてしまいます。
気持が焦りますが、次から次へと仕事が絶えないことに感謝しなければなりません。
そして明日は店の外に出て、近隣のショップセンターで風呂敷包みの無料講習会をさせていただく日です。
そのショッピングセンターは旧鶴来町の商店街にある「レッツ・鶴来ショッピングスクエアー」一階の空きテナントをお借りして午前11時から開催させていただくもので、講師は長女にお願いしています。
過去に白山市の酒造組合から風呂敷包みの講習会を依頼されて、組合の会合にお邪魔させていただいたことがありますが、その時も長女に講師をお願いしています。
こんな感じで2月23日の「風呂敷の日」には、風呂敷の啓蒙活動も含めた販促を組むようにしていますが、毎年続けていると何か新しいことにチャレンジしてみたくなり、断られることを覚悟して、自らがショッピングセンターの事務所に出向いて風呂敷の展示ができないかと相談させていただいたのが2月中旬の事だったと思います。
ショッピングセンターの壁面を使って風呂敷を展示することができれば、店のPRにもなりますし風呂敷の魅力も伝えられると思ってのことです。
すると事務局側から一階に空きテナントがあるから、そのスペースを使ってはどうかとの提案があり、3月6日から16日までの11日間使わせていただく運びとなり、その間に風呂敷包みの無料講習会を開くこととなったんですんね~
その講習会が明日のことです。
現在のところ風呂敷包みの講習会の申込者は5人で、飛び込みの方もいらっしゃるかと思って8席用意させていただきました。
同時に風呂敷の販売も考えていて、店から商品を持ち出す段取りを済ませたところです。
何分にも初めてのことでバタバタしていますが、店にとっては、とても良い経験かと思っています。
と言いますのも、私の店は商店街から車で10分近く離れていまして、昔からこの町に住む人たちから気軽にご利用いただいているかといえば、必ずしもそうではありません。
敷居の高い存在なのかもしれませんが、風呂敷を通して店の性格を少しでもご理解いただけるものであれば、この企画は大成功といえるでしょう。
加えて風呂敷の価値に気づいていただける機会となれば、目的を果たしたことになると考えています。
なので包み方講習会への飛び込み大歓迎です。
物販はおまけって感じかな~
そんな訳で明日の店の開店は午後1時半ごろになるかもしれません。
ご迷惑をお掛けしますがご理解いただきますように・・・
とにかく毎日がとても忙しくて、お雛様を片づけた後の陳列棚に端午の節句商品を出すことができました。
3月号の情報紙も作れづにいまして、どうにかして、遅れを取り戻したいと思っているところです。
なので、この投稿後に情報紙作りに励みたいと思っています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。