娘に講師となった風呂敷包み講習会・そして次の一手となる「卯月展」の販促物を用意する

4月17日からの「卯月展」の販促物

今日は店外に出ての「風呂敷包みの講習会」の日です。

 

旧鶴来町のショッピングセンター「レッツ」内の一角をお借りして午前11時から開く訳ですが、商品の販売も可能とのことで店にある風呂敷を持ち出して小さな売り場を作ってみることとしました。

 

 

 

風呂敷専門店のとしても仮設店舗
風呂敷専門店のとしても仮設店舗

 

こうして風呂敷を並べてみると立派な店舗になり、仮設店舗とは思えないショップに早変わり。

 

こんな感じで一日をスタートさせました。

 

 

 

 

風呂敷包み講習会
風呂敷包み講習会

 

風呂敷包みの講習会参加者は6人で、決して多い人数とは言えませんが、参加者には喜んでいただけたのではないでしょうか?

 

ほんの一時間余りの仮設店舗でしたが、店の存在をPRすることができましたし、新しい試みは結果を残すことができたように思っています。

 

これで風呂敷にまつわる春の活動を終えることになりますが、これからも風呂敷の啓蒙活動に力を注ぎ、環境に優しいエコ社会に役立つものであることを伝えきれる店になりたいし店の役割でもあります。

 

 

次は頭を切り替えて、4月の卯月展に向けて一つ一つ駒を動かしていかなばなりません。

 

 

 

4月17日からの「卯月展」の販促物
4月17日からの「卯月展」の販促物

 

その始まりとなる「卯月展」の案内状の構成が、印刷を依頼した会社から届きました。

 

印刷を急いでくれるようにお願いしましたが、一つのことが終わると次に新たな目標を掲げて動き出すというのがこの店のやり方です。

 

卯月展のテーマは「清左衛門の世界」。

伝統ある着物の世界をこの店から発信したいと思っています。

 

今日は慣れないことにチャレンジしていたこともありチョッピリ疲れました。

体を休めて明日の為にエネルギーを蓄えることと致します。

 

簡単な記事になりましたがこれで今日を閉じることとしました。

 

ではこれにて・・・
お休みなさい。