宝石を散りばめたような「かんざし」にうっとり・「春のかんざしフェア」が始まる

春のかんざしフェア

昨日は空から太陽の光が降り注いでいましたが、一転して今日は雨が振り落ちる一日で、少しだけ憂鬱な春の香りを味わっております。

 

響き渡るピアノの音色が美しく聞こえる閉店時間。

さぁ~ 何を記事にしょうかな~

 

スーパーで食材の買い物を済ませてから考えてみたいと思っているところです。

 

 

3月の店作りがとっても遅れていて、ようやく新し看板が店頭に立ちました。

 

 

 

春のかんざしフェアの看板
春のかんざしフェアの看板

 

かねてから予定していた「春のかんざしフェア」の看板で、入卒やブライダルスーズンを狙って採り上げたものです。

 

そのかんざしの品揃えたるや北陸で一番と言っても過言ではなく、店の強みを活かして新規のお客様を取り込む店作りができればと考えていますが、新型コロナウイルスの感染の広がりで華やかなムードが影を潜めてしまっていて、当てが外れた感じがします。

 

感染防止策として行事の中止や延期、スポーツの世界では無観客試合。

それによって人もお金も動かなくなっていて、元気まで失われて行っている感じが致します。

 

経営に対する考え方が弱気になっていて、危険な状態にあるのではないでしょうか?

 

どこの仕入れ先だったか、世界中が見えない敵と戦っていても解決の糸口を見つけ出せない現実に、「仕事がお手上げだ!」とボヤいていた担当者がいたことを記憶しています。

 

本音だと思いますが、ギブアップしていては何の解決策も見つけ出せずに、このムードに流されていくだけです。

だとしたらあまりにも寂しいと思いませんか?

 

「これでいいはずがない!」という気持ちを持たなくては何も変わりません。

 

だからコロナウイルス感染の拡大に注意しながらも、受け身の体制を変えていく努力をしなくてはいけないのではないかな~

 

 

このような騒動の中で、何が大切なことであるかを学ばせてもらっていますが、そのような状況に置かれても次の一手を考えるのが経営者。

 

 

だから春かんざしフェアといえども販路を広げるための知恵を探し始めています。

 

 

 

 

春のかんざしフェア
春のかんざしフェア

 

私の店には大人の魅力を引き出してくれるかんざしが数多くあります。

 

結婚式の黒留袖に合わせる古典的なかんざし。

お子さんの入卒時に着物をお召しになら際に合わせる清楚なかんざし。

 

お値段は3千円台から8千円くらいまでのもので、おしゃれなデザインの品ばかり・・・

 

 

今日も誕生日プレゼントにかんざしを選んでくださったリピーターがいましたが、とても喜んでいただいています。

お子さんの入学式に向けて、かんざしの用意を忘れないようにしてくださいね。

 

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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