忙しい訳ではないが、いろんなことを考えたり処理しなければならないことが多くあって、頭を切り替えて物事に当たっているのですが、投稿を始める頃には思考力が衰えてしまって何もしたくなくなります。
裏を返せば気にかかることが絶えないということで、仕事の優先順位は11月の店作りから・・・
ここ数日、風呂敷包みの出張講習会や丑のちりめん干支作り教室など、お客様と交わる仕事を記事にしていますが、11月のビッグイベントは年に一度開催させていただいている店の感謝祭。
今年はコロナ感染の広がりから、3月以降、仕事の歯車が狂い始めて、それはもう大変な事態に。
察しが付くかと思いますが、苦難の日々が続いていまして業界の風景が様変わりしてしまいました。
そうした中でもいつもと変わりなく店を開けることができるのは、お客様や地域の方々のお陰かと思っております。
試行錯誤しながらも経営ができていることに感謝しないとなりません。
そこで今年も今月20日より感謝祭を開催させていただきます。
その中身は「十五万円以下の着物や帯の会」となりますが、着物や帯を格に和装小物や和雑貨も割引きさせていただきたいと考えているところです。
着物コーナーは割引価格が十五万円以下となる商品で埋まりますが、来年春の入卒用のお母さんの着物やブライダルシーズンのことを考えて、加賀友禅訪問着の出品も考えています。
なので一部の商品に限り割引価格が20万円という加賀友禅訪問着も加わりますが、とってもお得な会なので、着物のご準備をお考えの方は是非とも覗いてください。
ご案内に廻りたいのですが11月号の「あ・うん」が仕上がってなくて、急いで構成しているところです。
こうして慌ただしく時間が過ぎて行くわけですが、年末までの2カ月間が正念場で無理をしなくてはならないことも起きて来ると思っています。
さて、話題は我が家の話になりますが、孫の3歳になる男の子が七五三を済ませて店に寄ってくれましてね~
その映像をアップしました。
店を手伝ってくれています次女の子どもで、女の子が5歳の美月で紋付と袴を着ている子が3歳の誠。
二人とも着物がお似合いでしょう・・・
今回は3歳の男の子の七五三だったのですが、5歳の美月も着物を着たいということでウールの着物を来てもらうことに・・・
とっても仲が良くて、このようなポーズを見せてくれました。
娘も着物を着ていたので全員で写真を撮りたかったのですが、落ち着かないまま戻っていったという感じでした。
とにかくこの二人はじっとしていなくて、美月は着物が気に入っていたようです。
長女の子も3歳の女の子の七五三をする予定ですが、この先孫たちの七五三が毎年続くもので気にかかります。
今日は天気にも恵まれて心に残る一日だったことでしょう。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。