「日本の歳時記と共に動く店」・ゆっくりした気持ちでこの仕事と向き合いたい

模様替え 店主のひとりごと

今月も残り少なくなりました。

温かな一日で数日で12月に入るなんて信じられません。

 

世の中はコロナ一色。

優れた知恵を持っている人が沢山いると思うのに、どうしてコロナを押さえることができないのでしょう。

憂うつな気持ちになりますが、ウィズコロナの考え方で仕事を組み立てて行かなくてはなりません。

 

私の店は着物と和雑貨を通して夢と喜びを買っていただく店だと思っています。

今はコロナ禍で目には見えない障害に苦しめられていますが、揺るがぬ信念を持って舵取りをしていかないと生き残れない時代です。

 

「ここが正念場!」

その呟きが口癖のようになっていて、ゆったりした気分で仕事と向き合えたらと思うこの頃です。

 

 

 

模様替え

模様替え

 

展示会の後粗末を終えて、12月の店作りに入りたいと動き始めたところです。

次の一手を考え始めたところで、その始まりは店のウィンドーの模様替えから・・・

 

日本の歳時記と共に動く店だけに毎日が忙しくしていますが、コロナ禍でストレスを溜めている人が多いだけに、ゆったりとして異次元の和の世界をお届けできたなら素敵かと思っています。

 

そこで、コロナ禍の中でどう動くかです。

 

展示会を終えたばかりで疲れを感じていますが、気持ちをリセットして12月から2月頃までの店作りのあり方をじっくり考えてみたいと思っています。

 

まずは目の前に迫っているクリスマスパーティーをどうまとめるかです。

何をするにしても障害となるのがありますが、踏み出すことを忘れないように心がけられたらハッピーなのかも・・・

 

閉店間際にお客様がありまして、気の利いた記事を書くことができませんでした。

 

ではこれにて・・・
おやすみなさい。

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ
着物のお悩みなどお気軽にお問い合わせ下さい。TEL.076-272-2940
無料ご相談はコチラ
タイトルとURLをコピーしました