今月も残り少なくなりました。
温かな一日で数日で12月に入るなんて信じられません。
世の中はコロナ一色。
優れた知恵を持っている人が沢山いると思うのに、どうしてコロナを押さえることができないのでしょう。
憂うつな気持ちになりますが、ウィズコロナの考え方で仕事を組み立てて行かなくてはなりません。
私の店は着物と和雑貨を通して夢と喜びを買っていただく店だと思っています。
今はコロナ禍で目には見えない障害に苦しめられていますが、揺るがぬ信念を持って舵取りをしていかないと生き残れない時代です。
「ここが正念場!」
その呟きが口癖のようになっていて、ゆったりした気分で仕事と向き合えたらと思うこの頃です。

模様替え
展示会の後粗末を終えて、12月の店作りに入りたいと動き始めたところです。
次の一手を考え始めたところで、その始まりは店のウィンドーの模様替えから・・・
日本の歳時記と共に動く店だけに毎日が忙しくしていますが、コロナ禍でストレスを溜めている人が多いだけに、ゆったりとして異次元の和の世界をお届けできたなら素敵かと思っています。
そこで、コロナ禍の中でどう動くかです。
展示会を終えたばかりで疲れを感じていますが、気持ちをリセットして12月から2月頃までの店作りのあり方をじっくり考えてみたいと思っています。
まずは目の前に迫っているクリスマスパーティーをどうまとめるかです。
何をするにしても障害となるのがありますが、踏み出すことを忘れないように心がけられたらハッピーなのかも・・・
閉店間際にお客様がありまして、気の利いた記事を書くことができませんでした。
ではこれにて・・・
おやすみなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







