そろそろ初売りの準備に入らなくてはならないのにリズムに乗れないでいます。
気の緩みもあるのでしょうが、コロナ禍で市場に活気がなくなっていることにも影響しているのかもしれません。
身の回りがゆっくり動いている感じがして起爆剤があればと思うこの頃です。
そんな折に私宛に小さな荷物が・・・

娘からのお歳暮
それは長女からのお歳暮でした。
これまで宅配便で子ども達から荷物が届くということはなかったので、「なんだこれは・・・?」という感じです。
そして封を開いてみると、そこには一枚のCDが・・・

松任谷由美のCD「深海の街」
それは松任谷由美が新しく出したアルバムだったのです。
「乙なことをするやつだ!」と思いつつも嬉しく思うところがありました。
これまで長女家族は私の住まいから最も近いところに住んでいて、夕食をご馳走になることもあったりして頻繁に行き来があったのですが、昨年建てた新居が我が家から遠くなってしまって、月に一度くらいしか会えなくなりましてね~
そのことを彼女は気にかけてくれていたのかもしれません。
そして私がユーミンを好きなことも・・・
その心遣いに感謝したいです。
そして、この店にサンタクロースがやってきました。
そのサンタは次女の3番目の子供で生後10ヶ月になる男の子です。

生後10ヶ月になる孫のサンタクロース
そのサンタがこの子です。
私たちを和ませてくれていて、とっても似合っていいると思いませんか?
この衣装は頭になる孫娘が最初に着た赤いワンピースで、次の男の子も着て、その習慣を引き継いで3番目の未來君が着て登場です。
朝から常連さんのお客さんの出入りが多い日で、またたく間に店のアイドルとなっていました。
人見知りのない子で、皆から可愛がってもらえるんですね~
店内を和ませてくれるサンタさんなんですが、昨日くらいから歩くようになり、何でも店の商品に触りたがるもので、それはもう大変。
誰か一人保育所の先生になっていないとなりません。
それも今年いっぱいまで見納めになることでしょう。
次女と一緒にこの孫が店に来ているのですが、来年の1月から上の二人が通っている保育所に空きが出来たとのことで、子供達3人が同じ保育所へ行くことになったんですね~
私と目が合うとニタッと笑って近寄ってきて、遊んで欲しいポーズを見せる未來だけに、新年から娘だけで店に来るかと思うとチョト寂しい感じがします。
それにしても良く動くし何でも食べる子です。
腕力もありますし、どんな子になるのでしょう。
私には7人の孫がいますが、どんな大人になるのか孫達の成長が楽しみです。
それまで元気でいないといけませんね。
お正月は全員が集まりますが、どうなることでしょう。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







