今日は3月下旬の陽気だったそうで、空高く青空が広がっていまして、とっても気持ちのいい一日でした。
そして1月15日は小正月で、正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事が行われる日です。
1月10日に町内で左義長が行なわれていたみたいですが、大雪と成人式の着付けで、しめ飾りなどを出すことができず、店の近くにある白山ひめ神社に持って行くことに・・・
広い駐車場の一角に左義長の場が設けてありましたが、お天気に恵まれたこともあるのか初詣で並の人出で、普段でしたら店から車で10分くらいで行けるのに車の渋滞で駐車場まで辿り着くのに1時間近くかかってしまい驚きがありました。
これでお正月とはおさらばです。
気持ちを切り替え、春に向けての店作りの戦術を組み立てて行かなくてはなりません。
コロナ禍とあって取り組み方を変えていかねばなりませんが、考えつくのはネット販売。
私の苦手な分野だけに何か他の手はないかと知恵を絞り始めたところです。
現在着物関係では入卒時のお母さんの装いを提案させていただいていますが、その対象となる年齢層の反応は鈍く、コロナと大雪が影響しているのではないかと考えるようにしています。
これからだと思っていて、今日はお上品な小紋を入学式の装いとしてコーディネートしてみました。
それがこちらの辻が花と菊柄の小紋で、セミフォーマルスタイルに近づける事を考えて、銀の袋帯でコーディネートしてみたものです。
フォーマルの装いとして許せる許容範囲かと思っていまして、草履やバッグ、帯〆や帯揚げに至るまで、フォーマルの装いとして格のある品を合わせるのがポイントかと考えています。
何か一つでもカジュアル系の小物が入ると全体のバランスが取れなくなって、そこに壊れるお洒落があることを覚えておいてください。
次にこの着物から袋帯をはずして、今度は街着の装いにしてみましょう。
合わせた帯は全通柄の染帯。
袋帯を合わせたときの真逆の装いになったと思っています。
今から何処にお出かけになるのかを尋ねたくなる装いで、格好良さがあると思いませんか?
このような着こなし方ができるのも小紋柄と色合の器量の良さと思っています。
業界の中で語られている格言の一つに「きもの1枚に帯3本!」と言われていまして、1枚の着物に3本の帯が必要であることを説いている訳ですが、まさにここでのコーディネートはそのことを示しているのではないでしょうか?
これまで入学式の装いとして飛柄の小紋は式典の場にふさわしくないと言われてきましたが、そんなのは昔の話で、清楚な感覚を出し切れるようでしら格のある帯を合せて装いを整えてみてください。
その辺のさじ加減が難しいと思ったら、信頼できるきもの専門店さんで相談されることをお勧めします。
入学式はまだ先のことのように思っている方が少なくありませんが、時間はすぐに経ってしまうので、そろそろ準備を始めてください。
着物で出席したいとお考えでしたら、いつでもご相談に乗るので気軽に声をかけてください。
今日もぐちゃぐちゃな記事になってしまって申し訳ありません。
参考になるところがあれば心に留めていただけたら幸いに思います。
ではこれにて・・・
お休みなさい。