あれよあれよと日が過ぎていって、気がつけば1月14日。
今月も半分が過ぎようとしているのに、店の情報誌「あ・うん」の1月号が出来上がっていなくて店に出てきても落ち着きません。
言い訳になりますが、年が明けてからのお正月休み、鶴来商工会ビジネスプランコンテストにノミネートするための原稿作り、そして大雪で連日続いた雪かきに成人式の振袖着付けの段取りなどで、情報誌作りに向き合う時間が足りなかったと言いたいところですが、実は情報誌に載せる1月の歳時記となるネタを見つけられなくて、ズルズル日が過ぎていってしまったのです。
店が出している「あ・うん」は1月号で249の発行となるわけで、単純に考えると1月の歳時記を手を変え品を変えしながら20回近く書き続けてきたことになります。
原稿を書く側として、ネタがかぶらないように心がけているのですが、発行回数が増えるごとに書くことがなくなっていて、季節に合った歳時記を書くことに苦労させられています。
しかし今日は14日。
このままではいけないと思い、今朝、仏壇に手を合わせて、必ず本日中に仕上げることを誓ってから店に出てきた私です。
その強い思いもあって、閉店時を過ぎた時間になりましが、ようやく作り上げることが出来ました。
バンザイ、バンザ~イ・・・です。
四季を楽しむ情報誌「あ・うん」の1月号、№249を仕上げることができました。
こうして毎回苦労して作っていることから、出来不出来に関わらず愛着がありましてね~
この情報誌を私のラブレターとしてお客様にお届けしたいとの感情が湧き上がってまいります。
理解できないでしょうが、A3の用紙に私の思いがいっぱい詰まっているんだな~
この「あ・うん」には店の情報も載せていまして、2月23日が「つつみの日(風呂敷の日)」となることから、2月18日(木)に「無料風呂敷包み講習会」を開きます。
その参加者募集の案内も入れていまして、午前10時と午後1時の2回の分けて行いますので興味をお持ちのでしたら店までご一報ください。
この風呂敷包み講習会も回数を重ねていて、講習会の中で目玉となるものが必要とされるのではないかと考えています。
そのカードを出して心に残る講習会になるよう、知恵を絞りたいと思っているところです。
そして風呂敷に関した新しいサービスを始めたので、その話題も載せました。
そのサービスとは「出張・風呂敷包み講座」を新しく始めたことです。
このサービスは10人以上の参加者を集めていただけたら、店のスタップが指定された会場までお邪魔して、「風呂敷包みの講座」をさせていただくという出張サービスです。
今のところ今月が1件で、2月が2件入ってまして、まずまずのスタートが切れたかと思っています。
このことをきっかけに日常で風呂敷が活用されることを願った止みませんが、とにかくA3の用紙にネタを埋めることに苦労していまして、このブログを見ていただいている方の中で面白いネタがあれば、そ~と教えてください。
ということで今日は情報誌の話題しか思いつかなかったもので、店主の口説きを話題にしてみました。
それではこれにて・・・
お休みなさい。