5月3日の今日は勝手ながら店を休ませていただきます。
午後から用事があるために、ブログ投稿を済ませてしまった方が安心かと思って記事を書き始めたところです。
休みであったとしても、自宅でゆっくりできることもなく、朝のゴミ出しに洗濯、SNSの対応を終えたら掃除に昼食の支度。
こんな感じで永遠に続いていて、庭の草刈りも気にしながらの休日となりました。
プライベートな話しはここまでにして、4月の牛首紬展を終えてから、潮の目を替えるかのように初夏の店作りの準備をしてまいりまして、ようやく5月の店作りが整いました。
その姿は石川県の浴衣専門店としての役割を果たすための店作りとなっていて、ゴールデンウィーク明けに浴衣専門店をオープンさせていただきます。
5月中は、単衣の着物として着ていただける浴衣を前面に押し出して、合わせる帯や小物などでお洒落な着こなし術を提案させていただきたいと考えています。
そんな考えの基に店内の模様替えを図りましたが、今年も花火大会が中止となったことで、浴衣の購買意欲を失いかけている消費者に浴衣の魅力をどのようにして伝えていくが大きな課題となってます。
コロナに負けない店をどう作れるのか?
浴衣の着こなしに興味を持っている人をこの店にどのようにして集めることが出来るのか?
見立てのセンスに加えて経営センスを磨いて2021の夏に挑みたいと思っています。
簡単な記事になりましたが、これで終わらせていただきます。
明日、再びお会い致しましょう。
では、さようなら。