昨日で感謝祭が終わり、今日は展示会の後始末と売り場を元に戻す作業で一日が終わってしまいました。
ひたすら黙々と作業を進めるだけの一日で、晴れ晴れとした天気でもあって、心地よく仕事をこなすことができたように思っております。
その間にも数件の京都の仕入れ先から電話が入っていましたが、明るいニュースが届くことはなくて、厳しい現実を知らされています。
業界に関わる人たちはみんな一生懸命に仕事をしていても、報われない現実に右往左往していて、明らかにコロナ前とは取り巻く環境が変わってしまったことに気づかされています。
そこへ、大阪の呉服店さんが問題を起こしたニュースが飛び込んできてガッカリさせられました。
詳しくは知りませんが、業界のイメージダウンとなる事件だったようで、呉服店さんは怖いというイメージが全国に広がっているかと思うと悲しくなります。
少し話題が変わりますが、着物をことを知らない人が多くいるから、トリック商法みたいなやり方で販売している先が少なからず存在しているようです。
着物初心者からしてみれば怖い話です。
私たちの地域でもある呉服店さんと関わった怖い体験をした話を聞くことがありますが、そういう店が業績を伸ばしているというから不思議でなりません。
どのような業種でもモラルに反した店が存在していて、それを見抜く力が必要とされているのでしょう。
そう考えると、売り上げ第一主義の店には、危険が見え隠れしているのではないでしょうか。
その見分け方が難しい訳ですが、百貨店や地域で長年に渡って信頼を築き上げた地元の呉服店は安心が買える確率が高いと言えるでしょう。
とにかく、どんなきれいごとを並べていても、信頼と安心を得られる店になれるよう、毎日コツコツ積み上げていくことが大切で、その判断はお客様がされることだと思っています。
お客様を裏切らない店になれるよう、これまで以上にも努力を重ねて着物ファンに応えられる店になりたいです。

モダンな着こなし
今日はモダン系に着物をアップさせていただきました。
着物は縦糸にラメ糸を使っていまして、4色の縞柄とのコンビネーションの中で光を浴びてほのかな輝きを放つ個性は好みの着物に、黒地に銀糸で織ったモダン柄の袋帯で組み合わせています。
どことなくパーティ着のようにも見えて、この時期の装いとしてゴマアザラシの防寒草履も添えてみました。
この装いでクリスマスを迎えてみるのも悪くないと思いません・・・
若い人も着こなせるモダンさがあり惹かれるところがあります。
また、この着物をコートとして仕立てたら格好いいと思うな~
どうか参考にされてみてください。
そして明日は11月最後の日。
こなさなくてはならない用事や仕事があって、明日も忙しい日となりどうです。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







