【店主の呟き】
今日の夕刻より石川県和装振興会の総会に出席するためにブログ投稿を早めました。
仮に来客があって記事を書き終えることができなくなった場合は、総会から戻ってからの投稿となるかもしれません。
どうかご理解をいただきますように・・・。
久しぶりに晴れて清々しい日となりましたが、呑気なことを言っている場合ではなく、店では構成が終った5月号の情報紙をお客様の元へ届けるこにバタバタとしていて、頭の中は来週の開催する「はじめまして東京展」のことでいっぱいになっていまして、自分で一日の時間割を決め、仕事のギアチェンジをしながら一日のノルマを消化しております。
【小千谷ちぢみを向日葵の帯でコーディネート】

小千谷ちぢみを向日葵の帯でコーディネート
爽やかな日となったことでもあり、今日は小千谷ちぢみを向日葵の模様で染めた麻帯でコーディネートしてみました。
夏の装いとなるので暑さ避けることはできないかもしれないが、きものも帯も麻100%という素材に白地の着物に紫の縞がグラデーションになっていて、見た目の涼しさを呼び込んでいるのではないでしょうか?
そこに季節感を感じさせられる向日葵の帯が最高のお洒落を演出していて、山葡萄バッグを手にして日傘があれば、間違いなくきもの美人となることでしょう。
考えているだけで楽しくなりますが、今年も小千谷ちぢみをいくつか準備させていただいたので、間近に迫った東京展に出品させていただくつもりでいます。
小千谷ちぢみや向日葵の帯に感心をお持ちでしたら東京展を覗いてみてください。
先の話題に戻りますが、来客がありブログ投稿が困難となッたために総会を終えてから店に戻って続きの記事を書いています。
記事を欠かさず投稿するというのは簡単ではありませんが、続けていることで県外の方から予期せぬ話をいただくことがあるので侮れません。
今日は中途半端な記事となってしまいましたが、なんとか書き終えることができてホッとしています。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







