【店主の呟き】
今日はお隣の野々市市で野々市じょんがらまつりがあり、金沢では花火大会が開催されるとあって、和装小物を買いに来る方や、午後には花火大会に向われる方のゆかたの着付けを2件賜っていて、ザワザワしていた一日でした。
お越しになっていたお客様のほとんどが新規客で、ここ数日のお客様の動きは、コロナ前よりも多いことを感じさせられています。
その意味では地域にある呉服店の役割を果せていたのかもしれません。
それにしても連日の暑さは異常です。
それでも浴衣を着て行く場があると、どんなに暑くとても浴衣を着ようとされるのは、普段とは違った体験を浴衣で味わってみたいと考えているからでしょう。
欲を言えば、浴衣のお洒落を味わった方が秋冬に浴衣に替わるきもので楽しんでいただける人が増えたらと思いますが、それが観光地でのレンタル着物になってしまうところが我々としては辛いところです。
【絽の加賀友禅訪問着・胡蝶蘭をコーディネート】

夏の加賀友禅訪問着「コチョウラン」の柄
こちらの着物は絹の夏物フォーマル着となるものです。
石川県で加賀友禅作家さんが描いた絽の加賀友禅訪問着で模様は胡蝶蘭になります。
夏物の加賀友禅訪問着の需要が少ないこともあって多くは作られていませんが、夏場の結婚式の披露宴の場であったり、パーティーの席などにお召になれる格式の高い着物と言えます。
合せている帯も夏用で絽の袋帯となりますが、爽やかさを感じていただけるコーディネートではないでしょうか。
全国には夏の訪問着を必要とさせている人もいるかと思って、簡単ですが紹介させていただきました。
他にも加賀友禅で絽の訪問着を用意しているので、感心をお持ちでしたら相談ください。
さて、涙市が終ったばかりで何かと気忙しくしていますが、一週間後の8月6日(日)は当店が開くゆかたパーティーの日です。
【当店が開くゆかたパーティーの話】

当店が企画するゆかたパーティーのプログラム
会場は今回も金沢国際ホテルで開催しますが、私が予定していた参加者の人数には届かず、29人で開くパーティーとなりそうです。
ゆかたや夏着物を着て楽しんでいただける機会を設けることがきればと、夏は2018年から始めている企画になります。
その間コロナ禍で見送りとなった年もありますが、12月の着物で集うクリスマスパーティーも含めると、10回近く着物パティーを開いているかと思います。
そのパーティーの始まりは音楽コンサートから始めていまして、今回はフルート二重奏で国内外で活躍されていらっしゃる「井上信平」さんを東京からお招きをして、石川県在住の「種池有美子」さんとお二人で優雅な時間をお過ごしいただけたらと考えています。
コンサート後にお食事会となり、和食での懐石料理を召し上がっていただいてからお楽しみ企画を考えています。
このコーナーが私達の演出にかかっているだけにプレッシャーを感じていますが、お客様との懇親を図りながら楽しい時間を共有できることを一番に考えて進行を考えているところです。
取りあえず参加者の募集を7月26日で締め切りましたが、8月3日(水)までであれば、参加希望者を受け付けさせていただくつもりでいます。
ゆかたか夏着物での参加となりますが、興味をお持ちでしたら連絡ください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







