【店主の呟き】
毎日仕事ばかりしていますが、時々気の合う仲間と麻雀をすることがあります。
その仲間は和装業界で定年まで務めた人達で、店の大きな催事を終えたことから久しぶりに麻雀をしようという話が持ち上がりましてね~
その日が今日ということもあり、先にブログ投稿を終えてしまうことにしました。
しかし今日はお客様の出入りが多くあって、落ち着いて記事を書くことができません。
今日は簡単な記事になりそうですが、どうかご理解をいただきますように・・・
店では秋口の展開を考え始めたところで、10月に開く神無月展で染織作家「岡田その子氏の型絵染の帯」と「織楽浅野の帯」が特集出来ないかと考えています。
会を開く以上はいろいろ煮詰めて行かなくてはならないことが多くありますが、取りあえず今日は織楽浅野さんの帯できものコーディネートをしてみましたのでご覧ください。
【織楽浅野の帯】
このシルバーの帯が織楽浅野さんの名古屋帯ですが、アッサリしていて上品さがあるんですね~
【お洒落な着物コーディネート】
この帯を茄子紺の飛び柄小紋に合わせたものです。
濃い地の着物に明るさのある帯を乗せることで、装いの胴の部分が色抜きされて、全体の装いに軽くしながらも、色合のメリハリが小粋さを生み出すんですね~
着物を熟知された大人の着こなし方があってとても素敵かと思っております。
その雰囲気を引き出しているのが織楽浅野の帯と言えるのでしょう。
秋の神無月展でどのような提案が出来るのかは、これからの課題となりますが、多くのお客様に織楽浅野の帯の魅力をお伝え出来るよう頑張ってみたいと思っているところです。
まとまりのない記事となりましたが、なんとかここまで記事を書くことができたので今日はここまでとさせてください。
話が戻りますが、仕事のことを忘れて麻雀を楽しんできたいと思っています。
ではこれにて・・・
さようなら。