今日はいつもと違った中身の記事になりますが どうかお付き合いください。
この店は今から29年前に「きものと和雑貨」というコンセプトの下に新店舗を作り現在に至っているものです。
その間、妻との死別や長引くコロナ禍など、数え切れないピンチがありましたが、何が起きようとも店のコンセプトを変えることはありませんでした。
それは現在も変っていません。
しかしコロナ禍の後遺症があるのか、仕入先が元気を失っていまして興味を惹く和雑貨が作られていないんですね~
頭を痛めてますが、今日はあまり情報が出ていないお正月向けの和雑貨を少し紹介できればと思っています。
【「御前御敷紙と御膳御膳箸」】
こちらは、御前御敷紙と御膳御膳箸を紅梅の模様で組み合わせたもので、お正月を迎える食卓に、またはお客様を招く心遣いに役立てていただければと用意させていただいたものです。
【ここにどのようなお料理でおもてなしをされますが】
このような形で新年を迎えるとしたら、おせち料理も美味しくいただけるのではないでしょうか。
この3種類を品揃えさせていただきました。
年に一度くらい、このようなおもてなしも気が利いていて素敵かと思います。
【犬の箸置きが付いた「しるワン」】
そしてこちらは「しるワン」というもので、犬の箸置きが付いたお椀になります。
店ではお箸を取り扱っていまして、お箸への注目度を高めたくて用意したものです。
【天然木漆箸と箸置き】
箸置きをこのようにして使っていただけたら食卓も楽しくなるのではないでしょうか。
こちらの3種類を用意させていただきました。
これらは、新しい分野の和雑貨として取り上げているもので、認知度を高めて行くためにも工夫が必用かと考えているところです。
ピントがズレているのかもしれないが、和装も含めて遊びのある店を目指して、いろいろためしながらこの店らしさ見つけ出せたらと思っています。
大谷翔平選手は二刀流で誰もが認める新しい世界を築き上げました。
その生き様は私達に勇気を与えてくれるもので、目標を高く持って挑む姿から、道が開けることを身をもって教えてくれた人です。
大谷選手と比較する訳ではありませんが、きものと和雑貨で現代の世の中でどこまで通用するのかをチャレンジャーの目線で感ばれる店になりたいです。
レベルの低い記事となりましたが、今日の記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。