どれだけ雨が降れば気が済むのだろう。朝から雨が降り止むことはなくて一日ずゅう雨が降っていました。
うっとうしい日で、この3月は2月よりも晴れ間が少なく、気温の低い日が多い気がします。
明日から徐々に天気は拝復していくようで春が来たことを実感できそうですが、この春にお子さんの入学式を迎えられる先の家庭は忙しくしているのではないでしょうか。
我が家は長女も次女も真ん中の子が小学校に入学することから、離れて暮らしている長女が入学式の着る着物一式を取りに来ていました。
二人とも4月8日(月)が入学式と聞いていますが、着物でその日を迎えるお母さんが多く、半衿の取付けや、着物に合わせる帯〆や帯揚げの相談をいただくことが増えています。
一方で入学式に着る着物に合わせるかんざしを見に来る人が少なく、若いお母さんにはハードルの高い店になっているのか、それともかんざしの品揃えがしてあることを知らないのかもしれない。
そのようなことが頭を過ぎり、入学式のきものにふさわしいかんざしを記事にしてみることとしました。
写真撮りの手間取ってしまって、画像だけになりますがご覧ください。
【入学式の着物に合わせるフォーマルかんざし】

1) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

2) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

3) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

4) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

5) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

6) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

7 ) 入学式の着物に合せたい「かんざし」

8 ) 入学式の着物に合せたい「かんざし」
これらはほんの一部で、オンラインショップからも購入ができるようになっています。
着物を着慣れていない着物初心者の方は、かんざしを見落としいることがあるかと思うところがあり、ここにいくつか紹介させていただきました。
どうか参考にされてください。
他にも書きたいことがありましたが、毎日自宅に戻るのが遅いこともあり、早めに記事を切り上げて身体を休まることとしました。
中味の薄い記事になりましたがご容赦ください。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







